2018年4月20日放送の金スマ
今回は森昌子さんと長山藍子さんが
スクワットを1ヶ月行い足の筋力が
どうなっていくのかの特集です。
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著者は腸内環境改善でも有名な小林弘幸先生
『死ぬまで歩くには
スクワットだけすればいい』
著者は金スマではお馴染みの
小林弘幸先生です、本はこちら
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現在、高齢者の転倒が非常に多く
先日も梅宮辰夫さんが転倒し
顔面を30針も縫うという事が
起こっています。
そして転倒をする事で
骨折した箇所が悪いと寝たきりに
なったりする事、そしてそのせいで
認知症を引き起こしてしまう
という事にもつながるのです。
そこでスクワットをやりましょう
という事なのですが・・・
街の声をきけばハードでしんどい
というイメージが定着している。
そこで森昌子さんと長山藍子さんが
1日たった10回の超簡単
スクワットをすることで足の筋力が
どうなっていくのかを大検証。
森昌子さんと長山藍子さんの足の状態を調べる
森昌子さんは59歳
長山藍子さんは76歳。
森さんは以前、顔面強打をする
転倒をしてしまったそうです。
長山さんは足腰は悪くないと
自信があるようです。
小林先生の元へ行き足の検査を
することに、椅子を使った
立ち上がりテストです。
椅子を用意して、腕を組んで座り
どちらかの足を上げて、反動を
つけずに片足だけで立ち上がり
3秒キープする。
今回は特別に高い台を用意して
60㎝の高さからスタート。
60㎝、55㎝は二人とも成功したが
長山さんは50㎝で立ち上がれなかった
森さんは45㎝で立ち上がれたが
3秒静止できなかった。
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4種類のスクワットのやり方
1週目に行うスクワットは
椅子を使ったスクワット
椅子の背もたれに手を置いて
足は肩幅に開く
背筋を伸ばして、腰をゆっくり
おろしていき、ひざを伸ばす
ひざは90度以上曲げないように
太腿やお尻を意識して行うと良い。
視線はまっすぐ前を向き
猫背にならないようにする。
1週間行い再び片足立ちテストを行うと
森さんは1週間前ダメだった
45㎝の台をクリア、長山さんも50㎝の
台をクリアする事が出来ました
1週間で効果が現れましたね。
続いて筋肉量の測定
スクワットを開始する前は
・森さん 32.1㎏
・長山さん 34㎏
だったのですが、1週間スクワットを
やってから再び測定すると
・森さん 33㎏
・長山さん 34.9㎏
という結果となったのです
わずか1週間ですごいですよね。
2週目に行うスクワットは
壁を背にして行うスクワット
壁を背にして立ち、足は肩幅に開き
お尻から頭までを壁につけて
腰をゆっくり落としていき
ひざを伸ばす
という運動を1日10回行う。
そして2週間後、14日たちましたので
森さんは片足立ちテスト40㎝に挑戦
するとクリアする事が出来ました
長山さんも45㎝に挑戦し見事クリア。
3週目に行うスクワットは
ひねりを加えたスクワット
足を肩幅に開き、頭の後ろで両手を組み
上半身をひねりながらゆっくりと腰を下ろす
そして元の姿勢に戻り
反対方向も同様に行います
回数は当然、1日10回です。
捻る事で腸にも刺激を与えられ
便秘改善効果にも期待が持てるという。
4週目に行うスクワットは
3週目に行ったスクワットの進化版
ひねりながらゆっくりと
腰を落とした状態で10秒間キープ
左右交互5回ずつ、合計10回行う。
筋肉量を最後に計測すると
長山さん34㎏から6週間で37㎏まで増加
そして脂肪は3.7㎏分減っていた
森さんはスタート時32.1㎏から33㎏まで増加
最終結果はこうなりました
・長山藍子さん 45㎝
・森昌子さん 35㎝
という事になりました、1か月前と
比べると本当に足の筋力がついた
という事なんでしょうね。
40歳超えると危ないシリーズの過去記事
今まで金スマでは様々な危ない
シリーズが特集されました
そこで過去にどんな放送を
やっていたのかを振り返りましょう。
体幹リセットダイエット
加齢で身体の軸となる体幹は弱くなる
それを補うためには5つの簡単な
運動をしていこうというものです。
自律神経を整える方法
心臓や血管を動かしている神経
もちろんそれだけではないが
現代は交感神経が優位になりがち
バランスの自律神経を保つには
5つの方法があるといいます。
血管若返りの体操
血管の名医と言われている
池谷敏郎先生が教えてくれた体操
非常に簡単に行えます。
ひざ痛は曲げ伸ばしだけで和らぐ?
1日3分あることをするだけで
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本当かと疑いたくなる位に。
開脚ストレッチで股関節を柔らかくしよう
Eikoさんが提唱している開脚ストレッチ
股関節を柔らかくするためには
非常に大切で、ここを痛めたり
骨折をしたりすると
歩けなくなってしまう事もある。
筋膜リリース
以前から注目されている体のコリを
ほぐす方法、肩こりや腰痛
首こりなどは、肩なら肩が張ってるから
凝っているというものではなく
どこか別の部位が張っているから
肩が凝っているというものを見つけ
筋膜リリースをする。
睡眠負債をなくしていくには
世界一睡眠が少ないとされている日本
そんな中、睡眠負債が注目を浴びている
良い眠りが出来ないことで
仕事のパフォーマンス低下や命に関わる
病気にもつながる、そんな睡眠負債を
無くしていくには4つの簡単な方法を
試してみましょう。
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