いびきは酷くなると、呼吸を止めたりし
睡眠時無呼吸症候群になってしまう
恐れも出てくる、他の疾患のリスクも
この影響で高まってしまう。
従来、酷いいびきをしていると
CPAPという、呼吸を補助する器具を
つけるのですが、なんと今回は
その機械をつけず、ある部分を切除して
治療をするという先生がいます。
銀座コレージュ耳鼻咽喉科の都筑俊寛先生は
なんとのどちんこを切除して
いびきを解消していくという
『軟口蓋形成術』
どんなやり方なのでしょうか?
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軟口蓋形成術について
いびきの原因と言われている
のどちんことその周りを取り除き
気道を広げる手術。
喉を局所麻酔してから、レーザーで
のどちんこを焼き切っていく
日帰り手術が可能です。
手術時間は約7分程度と言われているが
のどちんこの大きさで
この辺りは変わってくると思われます
保険適用で自己負担額は4万円と
言われております。
しかし、食後2週間ほどは痛みが残るので
食事などには制限がかかるとのこと。
参考番組
2018年11月28日放送
スゴ腕の専門外来より