2017年10月17日放送の世界仰天ニュース
今回は身近な食べ物で命が危ぶまれる特集
どういう食べ物があるのでしょうか。
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最恐の毒？味噌汁や炊き込みご飯を食べたことで・・・
ある食材を食べたことで激しい痛みに襲われた
新潟県に住む70代の男性、前日から
手足にしびれを感じていた、次の日には
起き上がる事も出来なくなっていた。
検査の結果、特に異常はないとのこと
大きな病院で再検査をすることに、治療のため
体に触れると激痛が走ってしまう
そして手足が焼けるように熱いと訴えていた。
そこで長岡赤十字病院の藤田先生は
キノコを食べなかったか、男性の息子さんに質問
そこでナラタケを食べたと話していました。
味噌汁や炊き込みご飯に入れて食べた
しかし・・・食べたのは
ナラタケではなくドクササコというキノコ。
非常にナラタケとよく似ていて、専門家の間でも
ドクササコは最恐の毒と言われている
恐れられている理由がいくつかあり
・症状が出るのは遅い
手足のしびれ痛み、腫れなどの症状が出るのは
2日から1週間後といわれている
・想像を絶する痛み
痺れからはじまり、やがて激痛に変わる
僅かな刺激でも悶絶するレベル
・治療法がない
毒のメカニズムが良くわかっていないので
明確な治療法はわかっていない
痛みに効く薬は開発されたが、その軽減はわずか
ただ、死に至ることはない。
なのでドクササコを食べると1ヶ月間は
激痛やしびれに耐えないといけない
男性も1ヶ月後退院となりました。
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