カロリーと肥満は関係ない、って本当か?

健康情報
スポンサードリンク




 

 

カロリーと肥満って本当に
関係ないの?って疑ってしまうこと
ありませんか?

私は残念ながら、肥満とは縁遠い体で
関係ないかどうかはわかりません
しかしです!カロリーと肥満が関係ない
という理由は知りたいですよね?

そのことについて今回は
記していきます。

スポンサーリンク

医学的には関係ないといわれている


今や飲食店のメニュー
コンビニ弁当のラベル表示
お菓子の裏側の栄養価表示
などなど、いろいろな所にカロリーは
○○kcalって書いてありますよね?

さらに昔に話がさかのぼると
カロリーが多いもの=太りやすい
このように考えられていた。

その考えの中心だったのが
摂取したカロリーが、消費カロリーよりも
多いと太るといわれていたこと。

私も当時はこのように思っていて
いろんなものをよく食べる人が
肥満になったりするんだよなと
思っていたものです。

そして反対になりますが
摂取カロリーが消費カロリーより
少なければ痩せるということも
言われていました、これに関しても
今は否定されている。

さらにこういうケースもあります
ああ昨日食べすぎたな~
そのせいで太ってしまうかも・・・
面倒だけど運動するか、というケース。

食べすぎて太る傾向にある人なら
一度は考えた事、ありませんか?

この方法は今でも有効で
ダイエットにつながります
理由として、摂取したカロリーを運動で
燃焼するわけだから。

30分もジョギングをすると
約200kcalもカロリー燃焼するそうです。

また、食べる、太る、痩せる
これらにカロリーは関係ないという
その理由というのはなんなのか?

そのカロリー、なんの栄養素で摂った?


お肉や野菜、穀物など
色々な食材がありますけど
なんの栄養素が、一番肥満へと
近づけるのかというと、糖質です。

しかしです、糖質は1gあたり4kcal
それに比べ脂肪は1gあたり9kcal

どう考えても脂肪の方が太るのでは?
というイメージありますよね

しかし脂肪は、体中いたるところで
使用されています、細胞の膜や
ホルモンの材料、胆汁の元になったり
使い道が多く、皮下脂肪となって
溜まることがない
といわれている。

さらに脂肪は消化吸収がされにくく
なので脂肪食を食べすぎたからといって
お腹の肉になる、というわけではない。

糖質と脂肪の体内での使われ方ですが
糖質の場合、摂取すると
消費はされるのですが、多く摂取すると
ため込んでしまう性質がある。

それに対して、脂肪は摂取すると
消費されるところまでは糖質と同じですが
多く摂取しても、体の中の脂肪燃焼に
使われたりし、排泄されます。

だ・け・ど
これらの事に気を付けても痩せない
という人も中にはいらっしゃいます。

その場合、疑われるのは
年齢によって代謝が低下してしまった
悲しいですが、代謝は若いころとずっと
おなじではありません、年を重ねるごとに
下がってくるものです。

その低下を少しでも抑えるためには
筋肉をつけていくしかありません。

だけど年を重ねると、筋肉をつける
つまり運動ですが、面倒なんですよね
私もできるならしたくないですが
体力や筋力維持のため、やっております。

さぼるとさぼり癖がついてしまうので
週4のペースで続けると決めていて
今ではなんとか日課レベルにまで
なってきました、継続は力なりですね。

今回は深く掘り下げたわけではなく
参考にした番組のみでの見解なので
物足りなさはあるかと思いますが
気が乗れば、更新していきます(笑)

参考にした番組
2019年9月13日放送 金スマ

コメント

テキストのコピーはできません。
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました