この差って何ですか、身体のかゆみにはシナモンを食べ、太ももマッサージをやろう

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2018年1月16日放送のこの差って何ですか
続いては、乾燥肌ではないのに
身体がかゆくなる人ならない人
この差についての特集です。

 

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乾燥肌でもないのに冬に肌がかゆくなる

どうして冬になると身体がかゆくなるのか?
アンケートに答えてもらうと50人中
40人がかゆいと答えた

 

この原因って一体何なんでしょうね?
実は乾燥以外にあったのです。

 

冬に体がかゆくなると、まず行う事といえば
保湿クリームをつける事かと思います
しかしアンケートに答えてくれた
かゆみのある40名の人たちもこれは
実践済みです、しかし26名がなんと
かゆみが治まらない
というのです。

 

ウォブクリニック中目黒の高瀬聡子先生の話では
保湿クリームを塗っても身体がかゆいケースは
血行が悪いからなんです。

 

血行が悪いと寒い所から温かい所へ
移動すると、血管が大きく膨らんでしまい
身体がかゆくなってしまう

 

これは一体どういう事なのかというと
血行が悪い人は血行が良い人に比べて
血液の流れが悪い、そのため血液に乗せて
運ぶ熱の量も血行が良い人に比べて少ないため
寒い外では冷えた体を温めるために
より多くの熱を運ぼうとする

 

水が出ているホースの先端を抑えると水が
勢いよく出ていくように、血管に圧力をかけて
細くする事で血液の流れるスピードを
血行が良い人と同じにしている

 

前述した寒い所から温かい所へ移動すると
かゆくなってくるのはどうしてかというと
外にいた時よりも熱を運ぶ必要がなくなり
血管を抑えていた圧力が一気になくなる
この血管の付近には神経がある

 

圧力で押さえつけていた血管が一時的に
大きく広がることで、この神経を刺激する
これで身体がかゆくなってしまう
のです。

 

このように痒みの原因が体の内側にあると
保湿クリームを塗っても意味がありません
ではどのように対処すればいいのか?

 

かゆいところを冷やす?

かゆい部分を水で冷やすのが良い
これで痒みが治まっていく
水で冷やす事で血管が元の太さに戻り
神経を刺激しなくなりかゆみが治まる。

 

水で冷やしづらい場所は
冷やしたペットボトルの水を
かゆい場所に当てるようにしましょう

 

これらは一時的な対応なので
根本的な対策としては
血行を良くしていく必要があります

 

血行を良くするおすすめ食材はシナモンです
1日にスプーン1杯(0.6g~3g程度)を
トーストに振りかけたり、ミルクティーに
入れたりして摂取すると血行が
段々と良くなっていく。

 

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血行をよくする太ももマッサージ法

太ももをマッサージしていきます
大きな筋肉と血管があるので効率よく
血行を良くすることができる
1 で太ももの付け根を握る
2 力加減はスポンジが潰れる程度
3 握った手を前後に10回
4 次にねじるように左右に10回
5 反対の足も同様に朝と夜の2回行う

段々と血行が良くなっていくようです。

 

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