炭素イオン線(重粒子線)やPRGFは最新の治療

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このページでは医療の最新治療を
記しています、該当する場合は
参考にしてみてください。

 

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炭素イオン線が最新の放射線治療

大阪重粒子線センターでは
炭素イオン線というものを使い
がん治療を行っているという。

 

炭素イオン線というのは
様々な放射線治療の中で特に強いと
言われている重粒子線の中の一種

 

重粒子線最大の特徴は、がんが到達する
までの間は、非常に放射線の線量が弱く
がんのある所に強く働くという。

 

なのでがん細胞だけを狙い撃つ
という事ができて、正常な組織への
影響が少ないという事なのです。

 

例えば頭頚部にがんがある方で
治療の照射時間が約7分で
4週間で16回行われると紹介されていた。

 

重粒子線で治療が可能ながんというのが
・頭蓋底腫瘍
・頭頚部がん
・肺がん 食道がん 肝臓がん
・すい臓がん 腎臓がん 子宮がん
・前立腺がん 直腸がん後再発
・骨軟部腫瘍

となっています。

 

歯医者さんで再生医療

塚原デンタルクリニックでは
インプラント治療を進化させた治療を
行っているそうです。

 

抜歯をすると、あごの骨というのは
萎縮してしまい、インプラントを埋め込む
という事をするにしても
土台が安定せず、インプラントの根元が
露出してしまうという事があるそうです。

 

この病院で行われているのは
この土台を、抜歯前の状態にまで
再生させるという治療。

 

どうやって再生させるのかというと
まず採血をして、遠心分離器にかけ
血漿を取り出す、ここには骨を再生する
たんぱく質やフィブリンが多く含まれている

 

PRGF(血漿で増殖因子を活性化させ
骨を再生させる)
というものなんだそうです

 

この血漿をゲル状にして
人口骨とともに抜歯した箇所に入れる
すると3か月後には骨が再生し
傷の回復も早くなるという。

 

自分の細胞を使うので安全で
租借機能を維持できるとのこと。

 

参考番組
2018年11月28日放送
スゴ腕の専門外来より

 

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