股関節痛って、鈍い痛みやしびれ
等が出てきて生活に支障をきたす事
この上ないという感じです。

 

従来の治療だと、高齢者になったら
人工関節を検討したりするのですが
その必要がなく、関節を温存させる方法を
リハビリテーション病院の安永裕司先生が
行っております、その方法というのは
『骨切り術』
というものです。

 

骨切り術について

寛骨臼回転骨切り術というのですが
寛骨臼を切り取って少しずらし
脚の関節部分に合わせる手術
軟骨の減りが中程度までの患者に
適用されるという。

 

お尻から太ももにかけて25㎝切開
股関節の骨が現れたら
股関節内に内視鏡を入れて状態を確認

 

そしてドリルを使い関節に穴をあけていく
すると出血をします、当たり前ですが。

 

しかしこれが重要なんだそうです
フォッサプラスティといい
股関節の真ん中にはフォッサと
呼ばれるくぼみがあり、ここには軟骨がない
そこに穴をあけて刺激すると
出血の刺激で軟骨が再生するという
そして厚みを増すとのこと
これは世界初の手術法なんだそうです。

 

そしてのこぎりやドリルで骨を
取り除いたり切り込みをいれたりし
脚の関節の位置に骨をずらしていく。

 

ずらした骨は患者から切り取った骨をつけ
くさびのように打ち込んでいく
動かないようにという事ですね。

 

そして体内に吸収される特殊なねじを
つけてさらに固定させる
1年もすると骨が癒着するという
手術時間は1時間半で終了しました
治療費は高額療養費制度を使うと
20~30万円となります。

 

参考番組
2018年11月28日放送
スゴ腕の専門外来より

 

 

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