名医の太鼓判、肩甲骨はがし(窓ふき体操・肩回し体操)のやり方

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2018年7月16日放送の名医のTHE太鼓判
今回は肩甲骨剥がしのやり方を紹介
たった10秒行うだけで段々と
肩が楽になっていくそうです。

 

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肩甲骨を動かさないため肩こりになる?

肩甲骨は鎖骨と1点でしか繋がっておらず
そのため上下左右自由に動く
腕を上げる動作というのは
肩甲骨がないとできない事なのです。

 

ところが普段、肩甲骨を動かさない
生活を送っていると、僧帽筋が動かず
血流が悪くなり筋肉がコリ固まる

 

肩甲骨はがしというのは?

動きが悪くなった肩甲骨と肋骨の
間をはがすように動かす運動の事をいう。

 

肩甲骨は本来、肋骨の上を滑るように動く
ところが肩こりの人は筋肉が硬いため
肩甲骨が肋骨に癒着したような状態
なので肩甲骨はがしを行う事で
この癒着をはがしていく。

 

では具体的にどうやって
肩甲骨はがしをやっていけばいいのか?

 

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肩甲骨はがしのやり方

1 窓ふき体操
壁に向かい腕を対角に伸ばして
大きな円を目の前に描くように動かす
右腕を伸ばすなら左側の方向に伸ばす。

 

2 肩回し体操
腕を水平になるまで上げて肘を曲げ
肩よりも肘を高く上げて
ゆっくりとグルグルと回す
後ろに腕をゆっくり回す事で
肩甲骨の間の筋肉もほぐれていく

 

どちらの運動も1日に各3回行いましょう
1回は10秒で良い、簡単ですよね
ただし継続をしないと
効果は得られません、継続は力なりです。

 

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