名医の太鼓判、減塩対策に4つの守りたいポイント

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2018年6月18日放送の名医のTHE太鼓判
今回は減塩の特集です
減塩対策の簡単な方法はあるのか?

 

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塩分を減らす事は重要だという

どうして塩分を多く摂取すると
高血圧となってしまうのか?

 

血管の中には塩分と水分があり
その量は一定になっている
ところが塩分がたくさん入ってくると
体内の水分を引きよせる

 

そうすると血管内では水分が
どんどん増えていってしまうので
血管が段々と開いていくる
その結果圧力がかかって高血圧になる。

 

減塩をするためにどうすればよいのか?
渡辺尚彦先生が提唱する
『減塩道場』
なるもので守るべきポイントを紹介。

 

減塩道場で守る4つのポイント

1 かけ事禁止
ドレッシングやソース、醤油を
かけてはいけない

 

2 天然出汁をきかせ味噌を減らす
これはよく言われる手法ですね
出汁を強くして味噌を少なくする。

 

3 スプレータイプの醤油を使う
これだとしょうゆを多く
かけ過ぎる事を防ぐことができる
意外としょうゆの味はつくとのこと。

 

4 スパイスを上手に使う
かつお節の粉やお酢、こしょうや
一味唐辛子などを様々な料理にかけて
食べるという減塩法です。

 

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塩分摂取過剰でむくみになる

むくみチェックですが、すねの骨の
内側を5秒間押します
普通だったら押した所はすぐに
戻っていくが、戻らない場合は
むくみがあるとのこと。

 

塩分とむくみの関係ですが
塩分は水分を摂りこむ性質がある
というのは上記で記しましたが
そのことで細胞と細胞の間の
水分量が増え、むくみが発生する
という。

 

むくみを取るには減塩が必要
放っておくと将来、慢性腎臓病を
患ってしまう可能性もある。

 

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