2018年9月11日放送の世界仰天ニュースで
パンダに触れてある病を発症した特集
一体なんの病なのか?
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世界で有名な方達もこの病を患っている
・アヴリル ラヴィーン
・ジョージ W ブッシュ
・ベン ステイラー
・ケリー オズボーン
・デビー ギブソン
彼らも今回の病を患っている。
イギリスに住む1人の少女も
パンダが原因で感染
2010年イギリス16歳の女性が
頭痛に襲われた。
将来を嘱望された水泳選手で
12歳から頭角を現してきていた。
少し休めば治るだろうと思ったら
喉の痛みが出て病院へ行くと
抗生物質などを処方され
一時良くなったが、その後再発し
頭痛もひどくなるばかり・・・
その後関節も燃える様に痛みだしたが
原因はわからない・・・
考えつくされる検査も全て受けたが
それでも異常はなし。
そして生きがいだった水泳をやめました
その後は頭痛と疲労感や吐き気を伴い
体重は3年で18㎏減少。
そして再び病院へ行き特殊な血液検査を
受けると病名がやっとわかったのです
『ライム病』
ライム病とは?
ボレリア属細菌による感染症
女性の体内からこの細菌が見つかった
という事は以前ボレリア属細菌が
侵入した証拠でもある。
一般的な血液検査ではわからない
初期症状はインフルエンザと似ていて
しかし気付かぬうちに神経や臓器に
悪影響を及ぼしていく
治療法は抗菌薬の投与
治療が遅れると敗血症や脳炎で
死に至る事もある。
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ボレリア属細菌の感染源は?
感染源の特定をするのですが
女性は動物を飼っていないが
動物がすごく好きでもない。
しかし最後に接触した動物は覚えていた
それはパンダ、しかしパンダに
噛まれたりしたわけでもなく
直接的原因でもない。
ボレリア属細菌に感染した直接の原因は
『マダニ』
(マダニ全てがボレリア属細菌を
持っているわけではありません)
女性がパンダに触れた際に
たまたまボレリア属細菌を持つ
マダニが付着していて
それに噛まれたと考えられる。
しかし噛まれたのなら痛みが
でるのでは?と思うでしょうが
マダニは吸血する際に
麻酔のような成分を出し
かゆみや痛みを感じづらくさせるのです。
女性はその後、定期的に病院へ行き
治療を受けているそうです
恐らく完治はしていないものと
思われます。