間食には枝豆・イチゴ大福・プリンが良いワケ

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間食は身体によいという
にわかには信じ難い特集です
100歩譲って信じるとして
この時に食べる食品は何かが
気になりませんか?

 

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間食が体に良いワケ

姫野先生が話していましたが
イギリスの研究で40代の男女を対象とし
食事の回数と肥満度の関係性を解析
1日の食事回数が6回以上の人は
4回未満の人に比べると
総カロリーが14%も低かったという

 

間食をする事で空腹感をあまり
感じなくなるので、きちんとした
食事の摂取量が少なくなる。
また、肥満度も6%低いというデータも。

 

現代は夕食の時間が遅くなっているといい
午後9時以降に食べている人
30代~40代だと3割もいるという

 

これは昼食を12時に摂っているとして
考えると、時間が結構空きます
そこで遅い夕食、早食いを行う事で
肥満を招くといわれ、もうひとつ
時計遺伝子(BMAL1)という遺伝子があり
これは身体に脂肪をつけやすくする
午後9時~午前2時頃にかけて増加する。

 

そこで気になるのが
『間食にたべる食品』
だと思うんです、次項に記します。

 

何を食べたらよろしいの?

・枝豆
ビタミンCは美肌効果を
メチオニンは脂肪燃焼を助ける
この2つの栄養素が豊富なのです

 

他にもサポニンという中性脂肪を
排出させてくれる成分が含まれる。

 

大豆コングリシニンも含まれている
これは長寿ホルモンを増やすと
言われている。

 

この枝豆を使った料理を1品紹介。

 

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枝豆のクリームチーズディップのレシピ

クリームチーズ40gを
ヘラで滑らかにし
むいた枝豆100gを加えて混ぜ
混ざったらハチミツ適量を
かけると完成
クラッカーにのせて食べよう。

 

・いちご大福(和菓子部門)
間食には日頃不足しがちな栄養素を
食べる事が望ましい
イチゴ大福がおすすめなのは
普通の大福よりもあんこが少ない
あんこは小豆から作られているため
ポリフェノールや食物繊維が豊富
イチゴも同様です。

 

・プリン(洋菓子部門)
牛乳と卵が入っているため
タンパク質摂取に望ましい
おまけに糖質も低い
たまにシュークリームも活用してよい
南雲先生の一押しはミックスナッツです。

 

2018年11月8日放送の
主治医が見つかる診療所より

 

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