2018年6月19日放送のスゴ腕の専門外来
今回は6つの最新治療が特集された
最後は肺の病気について

 

 

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肺炎は超高齢化時代で急増中!

日本人の死因第3位に肺炎がある
肺炎は身体の提供力が落ち肺に
細菌が感染する病気です。

 

全身の酸素濃度が低下して
脳や心臓の機能が落ちていき
命を落としてしまう
年間13万人以上が亡くなっている。

 

岸和田リハビリテーション病院
石川秀雄先生は肺の病気にこの男アリと
言われている。

 

石川先生の話では呼吸器疾患の中には
もっと突然死に至る怖い病態が
あるというのです、それこそが・・・
『喀血(かっけつ)』

 

気管支に複雑に入り込む肺の血管
動脈硬化や高血圧などで血管が突然破裂
大量の血が口から噴き出す
気管で血液が凝固すると窒息状態になる。

 

200ml以上の出血で即死する
可能性もあると言われています。

 

85歳の女性、過去1年に喀血を3度も起こした
体を動かすと出血のリスクがあるため
外出もできない。

 

従来の治療は肺の摘出が主だったが
石川先生は世界でもまれな治療を行う
それこそが・・・
『超選択的気管支動脈塞栓術』

 

超選択的気管支動脈塞栓術とは?

超選択的気管支動脈塞栓術というのは
破裂した肺の血管にカテーテルを入れ
金属コイルで血管を塞ぎ止血するという
カテーテル手術。

 

この治療は一人の医師の経験症例数は
多くても数十例、石川先生はこれを
3000例もこなしている
このことは世界的にもまれ。

 

女性の場合、右肺の下に出血源がある
大動脈も動脈硬化で形が変わり
少し難しい手術となるとのこと。

 

カテーテルは様々なサイズのものがあり
患者さんの状態に応じて使い分ける。

 

大動脈から出ている右肺下にある出血源まで
カテーテルが到達したらそこへ
造影剤を注入する、そしてそれが
出血源の血管に注入されたら出血を
止める事が出来るというもの。

 

次にカテーテルからコイルを出し
出血した血管を塞ぎます
何度もコイルを入れて塞ぐと止血完了
手術時間は3時間でした
高額療養費制度で治療費は8万円となる。

 

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