2018年6月19日放送のスゴ腕の専門外来
今回は6つの最新治療が特集された
続いては脊椎の骨折について

 

 

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いつの間にか骨折の原因は骨粗しょう症

慢性腰痛の人の中には気づかない
うちに骨折をしている
いつの間にか骨折(脊髄圧迫骨折)
という可能性がある。

 

いつの間にか骨折の原因は骨粗しょう症
聖隷佐倉市民病院の小谷俊明先生は
腰の痛みを起こすだけではなく
全身の機能低下を起こすことがあるという。

 

圧迫骨折は背骨のお腹側が潰れる事が多く
肺や心臓を圧迫し内臓機能を
低下させることにもつながる
のです。

 

圧迫骨折が判明した79歳女性
今回行われる最新手術法というのは
BKPという手術法。

 

BKPという手術とは?

手術行程はこうです
切開するのは5mm、金属棒を用意し
潰れて変形した脊椎に差し込む
ハンマーで慎重に打ち込んでいく。

 

打ち込んだ棒の中にワイヤーを入れ
棒だけを抜きワイヤーを残す。

 

次に金属の筒を打ち込んでいく
そしてバルーンを金属の筒の中に差し込み
潰れてしまった脊椎の中心に
バルーンを入れる。

 

造影剤を注入しバルーンを膨らませ
潰れていた脊椎を押し広げて
バルーンをしぼませて取り出す。

 

バルーンの部分は空洞になっているので
そこへセメントを入れていく
人体には無害だそうです。

 

およそ10分で固まり骨の強度を高める
手術時間はわずか30分
術後の痛みをほとんど感じないという。

 

入院期間は1週間で済みます
そして保険適用でもある。

 

かかとを上げ下げする運動のやり方
背骨に負荷をかけて骨を強くする運動
聖隷佐倉市民病院の白井智裕先生が
教えてくれます。

 

椅子の背もたれに手を置いて足を
肩幅に広げて、かかとを上げて
つま先立ちの状態にする
そしてかかとを下に落とす。

 

体重を負荷にしてかかとの骨を中心に
背骨全体に適度な負荷がかかる
これがポイントなんだそうです
朝夕20回ずつ、1日50回程度が望ましい。

 

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