2018年6月12日放送の世界仰天ニュース
今回は命を奪う危険な生物SP
続いてはエキノコックスについて。

 

 

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ある恐ろしい寄生虫が注目されている

何も治療しないと死に至る可能性が
あるといいます、その寄生虫に
命を奪われそうになった34歳男性。

 

仕事の勤務中、同僚から顔色が悪いと
指摘されることが多くなった
そして2018年1月、同僚が慌てて
鏡を見て来いといいました
顔面は黄色くなり、目が黄色く
黄疸が出ていた

 

病院へ行き詳しい検査をしたら・・・
肝臓内部に寄生虫の幼虫がいた、それは
『エキノコックス』

 

エキノコックスとは?

キツネやイヌ科の動物に宿る寄生虫
狐の体内で幼虫から成虫になり卵を産み
そしてふんと一緒に体外へ排出される。

 

そして卵が土や水、草木に付着する
それが野ネズミなどに経口感染をすると
卵が体内で幼虫になる、その野ネズミを
キツネが捕食し取り込まれて成虫になる
という循環が生じる。

 

稀にではありますがこの循環の中に
人がエキノコックスの卵を口に
入れてしまうきっかけというものはあり
大自然の水だったり草木だったり
いかなる場合も考えられ
そして侵入した場合には恐ろしい事態を
引き起こす事になる。

 

卵が肝臓へ侵入すると幼虫となり
病巣を作り肝臓を蝕み破壊し
命を脅かすといいます。

 

男性の場合肝臓の6割がやられていた
このエキノコックスの恐ろしい所は
『自覚症状がない』
症状が出た時には重症化した時なのです。

 

病院側はすぐに肝臓移植を視野に入れた
手術を受けられるよう
手配をするとのこと、そして
感染したのはおそらく15~20年前と推測

 

エキノコックスは10年以上という
ゆっくりと時間をかけて肝臓を
破壊していく
そうです。

 

そのため感染経路はわからない
これまで川の水などを飲んだことは
ないという、考えられるのは
造園業の仕事で感染したとのこと。

 

幸いなことにひとから人への感染はない
そして男性は肝臓切除の手術をした。

 

現在エキノコックスの根本的な治療は
感染部位の切除しかありません

 

エキノコックスの感染事例は
北海道がほとんどだった
元々エキノコックスは90年前に
野ネズミ駆除用に連れてこられた
キツネが感染していた頃から広まった

 

当時感染が多かった北海道の礼文島では
多くの死者を出したという

 

しかし・・・・
最近では北海道以外でも
感染が広がっている
という。

 

エキノコックス感染拡大をしたワケ

埼玉や愛知でも感染者が見つかったという
本州では犬からの感染だそうです
野犬のふんからエキノコックスが
見つかったそうです。

 

今の所は感染が爆発的に
広がるというのは考えづらい
そうです。

 

エキノコックスは加熱に弱い
感染が疑われる場合は血液検査で
わかるそうです、早期発見なら
切除部位も少なくて済む。

 

 

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