4月21日放送、たけしの家庭の医学。
先ほどの褐色細胞腫で頭痛がひどくなるというのは驚きですよね。
まさか副腎が頭痛の引き金になっていたなんて・・・
しかもこのサイトに同じような記事があるはず。
かぶっている内容だと思いますが、気にせず読んでいただければ幸いです。
そしてその頭痛に対して、正しい対処法と予防法を
坂井文彦先生が解説してくれましたのをまとめました。
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普通の頭痛との見分け方は?
まずはいつもと違う頭痛に要注意、例えば
・痛み方が違う
・痛む場所が違う
・頭痛以外の症状がある
などですね。
いつもと違う場合は頭痛の専門医に診てもらうことを勧めます。
2大頭痛と言われるこちら、頭痛の8割がこの2つなんです。
緊張型頭痛とはこう。
片頭痛はこう。
だけど対処法に関していえば、この2つは真逆と言って
いいほど違います。
間違った処置をすると、更に痛みを悪化させることも。
なので自分がどのタイプの頭痛もちかを見分けることって重要なんです。
2大頭痛の簡単な見分け方とは?
簡単な見分け方があります、まずはおじぎ。
こういう行動一つでわかることもあるんですね~
そこでたけしさんがボードの端のところでおじぎをして
頭をぶつけ、俺は片頭痛だと(笑)
そこでの坂井先生の返しが、おじぎも上手にやっていただきたいと(笑)
いいですね~
話はそれましたが・・・・
お辞儀をすることによって脳内の圧力が上昇し
血管が拡張して痛む片頭痛は悪化するんですって。
緊張型頭痛はあまりひどくならないとのこと。
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2大頭痛の正しい対処法はこれ!
緊張型頭痛の場合は、肩こりや首こりで血流が悪くなって
起こる頭痛なので、血流をよくすることで改善されます。
片頭痛でこれをやってしまうと逆効果です、更に血流が
良くなってしまい痛みが増します。
片頭痛の場合は血管が拡張して起こるので、血管を収縮させる
事で改善されます、それには頭を冷やしたり、カフェインを
摂取したりするのがいいと。
頭痛を予防する方法でおススメはヨガ
それはなぜかというと、ヨガのゆっくりとした運動や
腹式呼吸は自律神経を整え、頭痛の予防に有効なんです。
歩くのもまたいいようです、腹式呼吸をしながら歩くとなおいいと。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。
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