ノンストップの賢い食用油の活用術をまとめました。
ぜひご覧ください。
オメガ3脂肪酸、先日の家庭の医学スペシャルでも
紹介されていたエゴマ油、あれもオメガ3脂肪酸が
含まれています。
特に多いのが先ほどのエゴマ油、そしてアマニ油です。
ごま油と比較すると60倍位の違いが・・・
目次
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オメガ3脂肪酸に期待される効果
・血管が丈夫になる
脳梗塞や心筋梗塞の予防
・血流アップで脳が活性化
うつ病やアルツハイマー型認知症の予防
気を付けたいのは過剰摂取なんですが
適度にバランスよく!というのが前提です。
食べ物で摂取する方法といえば、青魚なんですが
厚労省が推奨する摂取量が1日1グラム。
それを青魚で置き換えると、サバなら半身位を
毎日食べないといけません、毎日食べると飽きますね・・・
それがアマニ油やエゴマ油になると、小さじ一杯でいい
という事になります。
アマニ油やエゴマ油の摂取の仕方は?
小さじ一杯そのまま飲んでもいいんですが、それはちょっと・・・
っていう人も中にはいます。
テレビではレモンの汁を混ぜて食べましたが
さっぱりとした味になるそうです。
何度もしつこいですが、摂りすぎには注意。
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オメガ3脂肪酸の効果が薄れる調理法は?
下記の3つで効果が薄れる調理法があります。
1 納豆など発酵食品にかける
2 ドレッシングと混ぜて使う
3 加熱料理に使う
どれが正解かというと・・・3番なんです。
熱に弱いという性質を持つオメガ3脂肪酸。
熱すると酸化して壊れてしまうため。
なので加熱料理に使いたいという場合は、料理の仕上げや
食べる直前にかけるという事をしたほうがいいです。
お勧めの食べ方は?
1 卵ごはんにかける
タンパク質と非常に相性のいいオメガ3脂肪酸。
体内に吸収しやすくなるので、おすすめ。
2 保存は冷蔵庫へ
開封後は1か月をめどに使い切る、常温保存は
酸化する可能性があります。
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加熱に強いオメガ3脂肪酸を含む油、グリーンナッツオイル
通称、インカインチオイルとも言われてます。
\レビュー総数2,000件突破/選ばれる理由はレビューの中に!ナチュマートのお客様は知っている… |
ペルーのアマゾン地域で採れる木の実から
精製されたもの、2006年位から日本にも入ってきた油だそうです。
加熱が可能という所が一番いいところじゃないかな。
スタジオで食べてみると、香りが青いにおいがするようです。
エゴマ油よりもさらっとしていると。
そのままでも食べれる。
200度以上の揚げ物に使ったりする場合だと
酸化してしまうでしょうけど、炒め物に使う分には
問題ないようです。
注意!
エゴマ油やアマニ油よりも使い勝手はいい
グリーンナッツオイルですが、気を付けたいのが
摂らなくてもいい成分もグリーンナッツオイルには
含まれているので、これもバランスよく摂取してくださいとのこと。
最近注目されている最新の油
・アボカドオイル
特徴はビタミンEがオリーブオイルの約2倍含まれています。
炒め物に使うのがおススメだそうです。
アボカドオイルで炒めたのと、普通の油で炒めたものと
スタジオで食べ比べると、味に違いがないとのこと。
という事は気にしないで食べれますね。
・オリーブオイル(最新ではないですね)
特徴は過剰摂取している油の成分、リノール酸が少ない。
リノール酸は過剰摂取するとオメガ3脂肪酸を
消し去ってしまう効果があるので過剰に摂りたくないですね。
・ココナッツオイル
主治医が見つかる診療所認知症特集に
詳しいことは記載していますのでご参考に。
くれぐれも用途にあわせて使い、過剰摂取には気を付けましょう!
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