2018年4月4日放送のあさイチ
今回は脱！タレ尻大作戦
女性の8割はお尻のたれに悩むという
美尻に変えるためには
どうしたらいいのでしょうか？
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お尻のタレには2パターンある
1 洋梨尻
ウエストはくびれているが
お尻がたれて横に広がり下膨れ
2 ピーマン尻
ウエストにも肉がつきお尻が垂れ
丸いはずのお尻が四角い
この2パターンのお尻の内部は
一体どうなっているのか？
38歳の女性はピーマン尻に悩んでいて
42歳の女性は洋梨尻に悩む
お尻のたれは3段階で進む
1 たわむ
2 下がって四角に
ウエスト、お尻、太ももの境目が
あいまいになり四角くなる
3 側面がそげ内側に流れる
40代の半数が2番目まで進行している。
2人の女性はどういう段階なのか？
42歳女性は1段階目で38歳女性は2段階目
更にMRIで詳しくお尻の内部を診ると
今のお尻を作っているのはほぼ脂肪
奥の方にちょっと筋肉があるくらい。
30代後半、40代前半で既にこの量だと
70代になると筋肉がなくなって
その後、要介護寝たきりが待っている。
ではタレ尻にならないために
普段から気を付ける事はあるのか？
とても簡単な事を気を付けるだけで
お尻って変化するのです。
普段の歩き方がお尻の形を左右する？
歩き方に秘密があるのです
『大股で歩く事』
歩幅が狭いと使われている筋肉は
すねやふくらはぎ、太ももの一部ですが
歩幅を大きくして歩くと
上記+太ももの前の筋肉や腹筋など
より多くの筋肉を参加させることができる。
歩幅の理想というのは身長×0.45だそうです
意外に広いという声がありました。
中村格子先生は美尻にするために
大切なポイントが2つあるという
1 歩行時しっかり膝を伸ばして踵から着地
膝が曲がると歩幅が小さくなるので注意
2 しっかりと後ろの指で蹴りだす
膝の後ろがのびている事を意識する
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たった5分の簡単エクササイズで効果を加速？
整体師の久壤さん、あるものを使用して
エクササイズをしています
それはお尻にペンを挟んでのエクササイズ。
お尻、肛門、お腹の筋肉を鍛えられるという
ヒップアップはもとより、尿漏れ防止
ウエスト引き締めにも期待が持てるとのこと。
これをピーマン尻の女性に
やってもらう事に
やり方はこうです。
ペンを肛門の上斜め45度に当てるように挟み
ペンを挟んだまま8秒キープ
最初はペンがするりと落ちるようです。
おならを我慢する、大便を我慢する
というイメージでお尻を締めると
いいらしいです。
さらに効果を上げる為に
ペンを挟んだまま
ゆっくりと足踏みを8回行う
更に四つん這いでお尻ふりふり8回
続いて洋梨尻の女性は日本体育大学の
バーベルクラブで
バックダブルバイセップス
というポーズでお尻を締めていく。
これはボディービルの決めポーズ
やり方は、両腕を肩まであげて
力コブを作るポーズを取り、つま先を
外に開き脚を後ろに引く
上半身は動かさない事、そして
引いた足を地面について
お尻をしぼります、この時には
お尻にぐっと力をこめる
そして3秒キープ
片脚3回ずつ、1日3セット行おう。
更に効果を上げる為に、つま先を外に
開いた時脚を後ろにあげて3秒キープ
という運動も追加。
ピーマン尻の女性がペンを挟む運動を
3週間行った結果、ヒップトップは
以前よりも3.5㎝アップし
アンダーヒップも1.5㎝アップしました。
そして洋梨尻の女性が
ダブルバイセップスを3週間行った結果
ヒップトップは0.5㎝アップ
アンダーヒップは2㎝アップしてました。
継続する事が大切なので
やればやるほどヒップアップに
期待が持てるのではないでしょうか。
更に中村格子先生から
『階段は無料のジム』
という言葉をいただきました。
どんな登り方が効果的なのかというと
骨盤を水平にしてひざを伸ばす
お尻に力が入っている事を意識する
という事をするだけでもお尻の筋肉は
使われています。
美尻に見えるボトム選びのコツ
洋梨尻の女性にはこの2つがポイント
1 太いインベルのボトムを選択しよう
インベルが1㎝太いだけで1kgマイナス
くらいの効果はあるという
お腹周りを抑えお腹をへこませてくれる。
2 縦の縫い目
横に広がっているお尻をコンパクトに
求心的にしてくれる、視覚効果です。
また下膨れを強調しないように
柔らかい素材でなだらかなラインを作る
ピーマン尻の女性の場合
1 V字のポケット
内側に向かって下がるV字のポケット
これが目の錯覚で四角いお尻を
丸く見せてくれる。
2 股上が深い
ウエストを高い位置に作ることができる
今回はボトムでしたがスカートの場合
洋梨尻の場合は、インベルがあり
レースでふんわり見せる事で
お尻の大きさを軽減させることが
出来るという。
ピーマン尻の場合はすとんとした
タイトな感じのスカートが良いらしい。
申し訳ありませんが、正しい下着の
選び方とはき方は割愛しました。
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