名医の太鼓判、腰 膝 股関節痛に、お尻えくぼ&ひざ伸ばし&壁ドン体操で緩和していこう

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2018年4月2日放送の名医のTHE太鼓判
今回は膝、腰、股関節の痛みについて
このどれかの調子が悪くなると
歩きづらくなってきます
一生自分の足で歩くためには
どのようにしていけばいいのか?

 

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布施博さん 下半身に力が入らず脚を引きずる

今年になってウォーキングを
始めたのですが、痛みもないのに
脚を引きずるようにしていました

 

そしてお酒を飲み過ぎると腰から下が
全く動かず歩けなくなるそうです。

 

検査をした結果
脊柱管狭窄症が見つかりました
脊柱管という神経が通る道が狭まり
圧迫している状態です。

 

そのため脳からの指令が脚にうまく
伝わらない、思うように動かせず
筋力が低下したと考えられる。

 

筋力低下を予防するのに自転車を
こぐことが推奨されている。

 

中山忍さん 股関節が硬い事に悩んでいる

脚を開いて前に倒す運動をすると
非常に痛いそうです
股関節が硬いと
冷え性にもなりやすく転倒リスクも
高まっていきます。

 

女の子座り、というとわかるでしょうか?
あれをやっていました
女の子座りをすると楽なので
長時間過ごしているという。

 

この座り方をしていると股関節に
問題があると言います

 

将来股関節に悪影響を与えやすいという
検査をした結果
臼蓋形成不全が見つかりました

 

股関節の骨の疾患で将来痛みが出る
可能性があるという
臼蓋はこの位置にあります。

 

臼蓋という部分が正しく形成されておらず
脚の大腿骨骨頭の部分に対して
かぶりが浅い状態
なのです。

 

通常なら足からの歩いたりする衝撃を
臼蓋の骨の中心で受け止めるのだが
かぶりが浅いと骨の端で受ける事になる
すると将来、骨が変形し軟骨がすり減り
歩きづらくなる可能性がある。

 

一度摩耗した軟骨というのは再生不可能
誰でも50歳を過ぎると減ってくるとのこと。

 

このような股関節痛やその周りの筋肉が
硬い場合、どうすればいいか?

 

理学療法士の佐藤先生の話では
臼蓋形成不全や女の子座りは
お尻の周りの筋肉が硬い事を指摘

 

そのためお尻の周りのトリガーポイント
(硬さの原因となっている部分)

刺激し筋肉を柔らかくしていきます。

 

脚の横の筋肉、中臀筋の付け根を
約15秒ほどほぐすと良い
股関節のでっぱりの後ろ下あたりが
中臀筋の位置です。

 

この部分を左右合わせ30秒程ほぐしていき
中山さんのお尻の筋肉が少し
柔らかくなりました。

 

この方法はゴムボールやテニスボールを
使えば1人でも行う事が可能です。

 

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おしりえくぼ体操のやり方

かかとをあげお尻を締めると
お尻の部分にえくぼが出来る
10秒間キープしましょう
お尻の筋肉を刺激できます
1日3回行いましょう。

 

ラサール石井さん 杖がないと怖い生活

移動の時は常に杖を使い歩行している
ひざ痛の影響で使っている

 

2年前のボーリング大会で
半月板の損傷が見つかり手術をしたが
それから軟骨の損傷も手伝い
ひざ痛が出ているという。

 

検査をすると変形性膝関節症
だという事がわかった
膝を痛めるほとんどの人がこの疾患。

 

膝の痛みを少しだけでも軽減するため
ひざ伸ばし体操というものがある
やり方は簡単

 

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ヒザ伸ばし体操のやり方

ひざを伸ばして、膝の皿の上に
両手を当て、垂直に押し膝の裏を伸ばす
これを10回行います
痛みのない程度に伸ばしましょう。
伸ばしている時間は1~2秒
10回を1セット、1日5~6セット行おう。

 

それからラサールさんが歩いてみると
痛みは少しではあるが軽くなり
歩きやすくなったそうです。

 

犬山紙子さん 腰が痛い!

その原因として1つは姿勢が悪い
そしてもう一つがぶかぶかの靴
サイズは1.5~2㎝大きく購入するそうです
これらで腰に負担がかかっているとのこと。

 

腰痛の原因は腰椎から来る関連痛
椎間板が少し飛び出していて
ヘルニアの一歩手前の症状だそうです

 

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壁ドン体操のやり方

壁から1歩離れ脚を肩幅に開き
壁に手をつく、そして腰を反らす
10回1セット、1日5~6セット行う
無理なく反らせる範囲でOK

 

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