世界一受けたい授業、感染症対策には免疫力を高める2つの方法を取ろう

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2018年6月23日放送の世界一受けたい授業
今回は夏に急増する感染症の対策法
兵庫医科大学の服部益治先生が講義。

 

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感染症を侮るなかれ!

蒸し暑い今の時期は感染症が急増する
時期と言われております
予防や対策を知らないと命を落とす
という事もあります。

 

特に子供が感染する事が多いと
言われている溶連菌は
この10年で最も感染者数が多い
2017年は1万人を突破している。

 

イチゴ舌と呼ばれる舌がイチゴの様に
ぶつぶつになってしまったり
肌の細胞が死滅していき真っ黒に
なっていくなるという事もある。

 

手あらいやうがい、傷口から
感染すると言われているので
傷口がある場合はばんそうこうなどで
侵入を防ぐようにしましょう。

 

さらに・・・今年3月以降沖縄から
はしかに感染するという事態が
起こっている、はしかの感染力は
インフルエンザの10倍とも言われ
世界中では、はしかで毎年9万人が
亡くなっているのです。

 

ある男性が海外ではしかに感染し
そのまま帰国、そしてライブ会場へ
足を運び感染を広げてしまった

 

感染した場合は、医師の指導の元
絶対に外出はしないようにしましょう。

 

おにぎりの海苔が食中毒の増加を促す?

この時期特に気を付けたいのがお弁当
温かいおにぎりに海苔を巻くと
のりとご飯の間に湿気が溜まり
菌が増殖をする、そして海苔の
タンパク質が菌のエサとなり増殖する。

 

おにぎりを作って海苔と一緒に
食べたい場合は、海苔を食べる直前に
巻くように
しましょう。

 

おにぎりを握る時もラップなどで
くるんで握るようにしましょう。

 

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レジオネラ菌の感染者数は増加している

2011年と比べ2017年は2倍に増加
毎年死者も出ている、高熱が出て
咳が止まらないという。

 

特に噴水のある所は要注意
水の多い場所にレジオネラ菌は
潜んでいます

 

噴水のところに子供たちが集まっている
というのはテレビなどでよく
見かける光景ですよね、涼しげでいいなと

 

しかし噴水が噴き出している時に
レジオネラ菌が子供の体内に侵入し
感染をするという事もあるのです。

 

ただし全ての噴水が危険である
というわけではなく、水質管理が
出来ていない所が危ない
という事。

 

体調の悪い方や高齢者は
長くそばにいないように

しないといけません。

 

近年夏に急増、RSウイルス

冬の寒い時期に流行するが
昨年は夏にも感染者が増加したのです。

 

夏に増加した理由というのは
日本とは季節が逆の旅行者から
もちこまれて広がった
と言われている。

 

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免疫力を高めて感染症を防ごう!

感染症が流行している時期に
感染してしまう人、しない人って
どこにでもいるものです、ではこの違いって
どこにあるのでしょうか?
その答えは免疫力にあるのです。

 

免疫細胞は、腸内に60%以上も存在し
私たちの体を守ってくれています。

 

この腸内の活動を活発にすることが
免疫力を高めるポイントとなります
そこで行いたいのが、腸活性化体操!

 

次に食べて簡単に免疫力をアップさせる食材
1つは牛乳、免疫細胞を活性化させる
ものの1つに動物性タンパク質がある。

 

牛乳には豊富に含まれています
そしてトマトを食べ合わせると良い
トマトに含まれるリコピンには
強い抗酸化作用があるので
菌やウイルスの活動を抑えてくれて
免疫細胞の働きをサポートする。

 

さらに牛乳に含まれる脂肪分は
リコピンの体内吸収率を
高めてくれて相乗効果が生まれて
免疫力の働きを活性化させる。

 

番組ではピンクスムージーという
飲み物が紹介されていた

 

夏場だけ乗り切ることができれば・・・
ではなく、免疫力というものは
年中活発に活動してもらわないと
困るものです

 

免疫力を高める為の
方法をまずは気付いた時に
実践してみましょう。

 

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