カロリーゼロ飲料(人工甘味料の飲み物)が腸内細菌に悪影響?

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なかなか面白い記事を見つけました、カロリーゼロの飲料が
私達の体にどのような影響をおよぼすのか?
という記事です。

 

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カロリーゼロ飲料=ヘルシーではありません

カロリーがゼロなのにどうしてこんなにも甘いの?
って考えたことはあるでしょうか?
これは人工甘味料が大きく関係している

 

人工甘味料は今やどんな色々な商品に含まれるようになった
飲み物だけではなく加工品などにも。

 

そして昔から体に害のあるものだとも言われています
特に糖尿病とは関係も深く、人工甘味料の一種である
サッカリンというものが、腸内細菌に悪影響を
及ぼすという。

 

悪影響というのは、耐糖能というもので
これは違う言い方をするとインスリン抵抗性と呼べます
カロリーゼロの飲料を飲み続けることで、人工甘味料を
取り込んでしまう、その結果血液内には糖が過剰になり
これを処理するためにインスリンが登場する

 

しかしこの糖の量が多すぎる、という事を日々繰り返して
いるとインスリンがきちんと処理をしなくなってくる
これをインスリン抵抗性=耐糖能。

 

その結果、血液中の糖の処理がなされないまま
溢れてしまうことにより、糖尿病の発症リスクが
大きく上がってしまいます。

 

また
・人工甘味料が脳に錯覚をもたらして食べ過ぎを促す
・甘みが砂糖の数百倍ある人工甘味料の影響で
 味覚がおかしくなる

という報告もあるくらい。

 

これらを防ぐためには人工甘味料が含まれている
飲み物を避けていく必要があります
恐らくかなり難しいことでしょうが、私はもう
清涼飲料水や炭酸飲料は殆ど飲まなくなりました
簡単なことではないかもしれませんが、少しずつ
これらの飲み物と距離を置くことが
自分の体にとっては良いコトかもしれませんね。

 

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