世界一受けたい授業、歯周病(プラーク)除去に3DSという最新治療、マスピースを5分装着するだけでいい

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2017年12月16日放送の世界一受けたい授業
今年分かった新常識3時間SP
続いては歯の新常識について。

 

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歯周(プラーク)に対する画期的な治療法

20代では7割、30代から50代では8割
60代以上だと9割の人が患っている歯の病気
『歯周病』

 

毎日歯を磨いていても磨き残しなどで
細菌の塊(プラーク)が歯周ポケットに残り
数日で歯石に変化、その後歯茎が炎症を
起こして歯周病を起こす。

 

その後歯肉炎を起こしたり、健康な歯が
抜け落ちたりする事にもつながる。

 

今までこの歯周病は完全な治療が難しいと
言われていました、しかし・・・・

 

しかし2017年、その原因となるプラークを
歯周ポケットから完全に除去できる
治療法が見つかったのです。

 

それこそが
『3DS Dental Drug Delivery System』
この治療は、プラークを除去するため
口の中にあるものを入れます、それは
『マウスピース』
なんです。

 

自分の歯型で作ったマウスピース
その中に殺菌作用のあるペースト状の薬を塗る
これを1日1回5分間装着するだけ。

 

鶴見大学歯学部の花田信弘先生の話では
実験で約3か月間の使用で
プラークが除去されて歯周ポケットが
正常化となったようです。

 

現在は全国で300以上の歯科医院で治療可能と
なっております、歯周病に悩んでいる人は
試してみてもいいかもしれませんね。

 

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