2018年7月16日放送の名医のTHE太鼓判
今回は肩こりの特集でその原因の1つ
うっ血について記していきます
様々な要因が関係して、肩の筋肉が
うっ血をするといいますが・・・
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うっ血ってなに?
普段同じ姿勢、もしくはストレスなど
これらが原因で肩の筋肉が硬くなると
血流が悪くなっていく、すると
硬くなった筋肉の血管が圧迫され
血流障害が起こる、これがうっ血。
うっ血すると痛みの原因となる
疲労物質がたまる、肩だけではなく
肩の周囲の筋肉まで
コリが広がっていくという
その結果、頭痛や腰痛も引き起こす
日常に潜む3つの生活習慣とは?
1 前傾姿勢
前傾姿勢を続ける事で血流が悪くなる
この前傾姿勢を少し改善する方法として
1人であっちむいてホイを
行うといいそうです。
人差し指を顔から離して立てて
指を右に移動させたら、顔を左に
移動させて目は指先を見つめる
反対側も同様に行う
今度は指を上にあげて顔を下にして
目は指先を見つめる、これも反対側も
同様に行う、左右上下10回ずつ行う
眼球の奥の筋肉と首の筋肉は
つながっている、長時間一点を見つめると
眼球が固定されて筋肉がこわばり
首の緊張が起こるという。
2 片側重心
片側だけに重心をかけるとうっ血を招く
改善の方法としては
ハンモック姿勢をとると良いそうです
ハンモック姿勢とは両手を後頭部に
あてるポーズ、これだと肩に力が入らず
肩甲骨も上がるためうっ血を防げる。
3 スマホ首
長時間使用する事により
ストレートネックを招いてしまいます
首回りの筋肉や神経に負担をかける。
スマホ首の対策として
スマホを持っている肘を支える
これだけで首や肩の負担は減るという。