世界一受けたい授業、春の肌トラブルには寒天味噌汁を飲み、KISS ME体操をしよう

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2018年2月24日放送の世界一受けたい授業
今回は肌トラブルと、その対策について
春に多いと言われている肌トラブル
どのように対策をしていくのでしょうか?
澤田彰史先生が講義

 

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肌トラブルは春に多い理由

20代から50代の女性のうち春に肌トラブルを
感じる人は7割もいるという
花粉やホコリ、気温差やストレスが
肌にダメージを与える

特に気を付けたいのが紫外線、3月から
紫外線は強くなっていくようです。

 

日常生活でついシミを作ってしまう行為がある
鼻のかみすぎ、肌を守る角質層は
ラップほどの薄さしかなく
鼻をかみティッシュでこすりすぎると
肌が黒ずんでしまう。

 

皮膚の新陳代謝は夜のうちしか
行われないそうです。

 

第5位 ニキビ

子供も大人も悩むニキビ
しかしでき方の原因は異なるようです

 

顔の下の方に出来るのが大人ニキビ
口周りやあごに多く発生する
その原因がストレス。

 

転職や引っ越し、離婚などで
生活環境が大きく変わった事で
大人ニキビが出てくる傾向にある。

 

澤田先生のストレス軽減のおススメは
作り笑いをすること
頬にある大頬骨筋という部分が
動くと脳内に快楽ホルモンである
セロトニンが分泌されて
ストレスが発散される。

 

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第4位 皮脂欠乏症

皮膚の脂分が減少し乾燥してひび
割れてくる現象です、中高年に多く
特に皮脂の少ないすねの部分は要注意。

 

酷い時には激しい痒みで
夜も眠れないほどになるという。

 

肌の乾燥を防ぐために、15分以上の長風呂は控え
肌を強くこすらないようにする

 

長風呂をせず、肌を優しく洗い
できれば冬場は浴室の中で化粧水をつけ
服を着る前にクリームを塗る

 

第3位 しもやけ

手や足など体の末端の血行が悪くなり起こる
春先のしもやけの原因は気温差です
気温差が10度を超える日もある春先は
毛細血管にダメージがたまりやすく
しもやけになる可能性も高まる。

 

また30代の女性がしもやけになってしまった
原因というのが、ハイヒールを履くこと
しめつけがきついので、それを長時間
履いている事で足先の血行が悪くなり
しもやけが起こりやすくなる。

 

2時間から3時間に1回ハイヒールを脱いで
指先を動かすと防ぐことに繋がります。

 

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第2位 低温やけど

こたつやカイロ、電気カーペットや湯たんぽ
40度から50度程度の熱を長時間
触れ続ける事で起こる低温やけど

 

低温やけどになる時間は
44度だと3時間から4時間
50度ではわずか2分から3分

皮膚の同じところに触れ続けると
低温やけどになってしまう。

 

それ程熱いわけではなく、心地よい
温度でもあるので自覚がなく
肌に触れ続けると皮膚の奥深くまで
熱が入り込んで低温やけどを招く。

 

最悪の場合は皮下組織が壊死する事もある
暖房機器をつけたまま眠らないようにしましょう。

 

第1位 花粉皮膚炎

花粉皮膚炎とは、花粉が顔や皮膚に付着し
かゆみや痛みが出る症状です。

 

鼻や目などの花粉症状が出なくても
皮膚にだけ出る場合もある
目の周りや首などの皮膚の薄い部分は
かきすぎるとシミになってしまう事も。

 

特に女性がなりやすいとのこと
男性よりも皮膚が薄く、肌を守る
皮脂も少ないためです。

 

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肌に関する最新発表

屋内にいても日焼けをするという発表が
アメリカで行われました。

 

理由はパソコン、画面から出るブルーライトが
肌の奥深くにあるコラーゲンやヒアルロン酸を
破壊するという。

 

パソコンの画面に保護フィルムをはり
ブルーライト軽減に勤めましょう。

 

AGEの蓄積が肌トラブルを起こす

更に肌トラブルを起こす原因にAGEがある
人の体を作っているタンパク質に糖がついて
産まれる老廃物、これが体内に蓄積すると
肌の弾力を保つコラーゲン繊維が硬くなり
ハリやつやがなくなり、くすみの原因にもなる。

 

暴飲暴食や運動不足など
不摂生な生活をしていると増加
そのためAGEは
蓄積レベルで生活習慣がわかるという

 

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肌を健康にしていく2つの方法

1 寒天味噌汁
澤田先生おススメの食べ物で
味噌汁には大豆イソフラボンが含まれ
女性ホルモンと似た働きをする
コラーゲンを生成し肌にハリを
与えてくれます。

 

さらに寒天は食物繊維が豊富なので
便秘を解消しお肌を健康にしてくれる。

 

2 KISS ME体操
やり方も簡単
背筋を伸ばして前を向き、ゆっくりと
顔を上げて天井を見上げる
キスをするような口を作り10秒キープしよう。

 

次にゆっくり顔を正面に戻し
人差し指と中指であごを内側に
押し込んで5秒キープする
これを1回として1日3回行う。

 

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