世界一受けたい授業、インフルエンザ予防にはビタミンD豊富な鮭としらす干しを食べよう

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2017年12月16日放送の世界一受けたい授業
今年分かった新常識3時間SP
最初はインフルエンザの新常識について。

 

今年の2月、東京慈恵会医科大学などの
研究チームが全世界1万人にある検証試験をした
体内のビタミンDを増やせばインフルエンザや
肺炎などの発症を2割減らせるというもの

 

ビタミンDは免疫力をアップさせるのに
必要な栄養素、体内で作ることが出来る
唯一のビタミンです。

 

しかし冬になると日照時間の減少のせいで
不足しがちになってくる。

 

東京慈恵会医科大学の浦島充佳先生の話では
ビタミンDは紫外線を浴びる事で
皮膚で作ることが出来る栄養素
ところが冬は紫外線量が減少して
体内で作られるビタミンDは不足しがち。

 

夏に比べると血中のビタミンD濃度が
半分程度に減少するとも言われ
そのため冬にインフルエンザが流行する
理由の一つと話します。

 

外へ出て日光を浴びる事も大切だが
食材からビタミンDを得る事が出来ないか?
ビタミンDが多く含まれる食材は2つあります。

 

1 鮭
1切れ(約100g)で成人の1日に必要な
ビタミンDを摂取することが可能です。

 

2 しらす干し
大さじ2杯程度で必要なビタミンDを摂れる

 

鮭は使い勝手もいい魚ですし
今の時期は旬ですからね
しらす干しもスーパーに行けば
販売しております、この冬は
出来るだけ多く食べたいですね。

 

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