ケルセチンは緑茶で摂取し体のサビ(活性酸素)を取り除こう!

たけしの家庭の医学
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疑問

体内にたまったサビ
いわゆる活性酸素を
どうやって減らしていくの?

普通2

減らしていくポイントに
ケルセチンという成分が
関係しているみたいよ
そのあたりは管理人が
記していくみたい


 
体内にたまったサビを取り去ってくれる
ケルセチンについて記していきます
ある飲み物でケルセチンを補って
体内にたまったサビ(活性酸素)を
減らしていくのですが
それはいったい何なのか?
 
この記事の流れは
飲み物の紹介
  ⇓
成分が活性酸素を減らす理由
という順番になっています。

 

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その前に補足

現在の研究は、ケルセチンを配合した
治療薬での臨床研究なので
食品摂取での研究は行われておらず
人工的に取り出したケルセチン
そのものを直接投与して
健康への有用性を調べるのが
ほとんどなんだそうです

 
今回の1日の摂取量などは
番組内で独自に行われていた検証なので
『おそらく有効なんだろうな』
という可能性がある程度に
思う事がベストだと思います。
 

ケルセチンは緑茶で補おう!

ケルセチンの1日の推奨摂取量は
100mgと言われているが
食べ物で摂取しようとすると
膨大な量を食べないといけない
これでは補う事は不可能な状態。
 
レタスなら1日14玉
ピーマンなら1日30個

途方もないですよね・・・
 
なので飲み物で補う
その飲み物というのは
『緑茶』
 
緑茶の茶葉にはケルセチンが含まれている
ピーマンの2.5倍もの量なんだそう。
 
緑茶ばかりが注目されていますが、他にも
ウーロン茶や紅茶にも含まれています
毎食後、緑茶を飲むとよいとのこと。
 

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ケルセチンが体のさびを止めてくれる?

ケルセチンの働きですが
サビた細胞だけをやっつけて
正常な細胞は生き残る

 
その効果はマウスにケルセチンを
投与した実験ですが
・血管を軟らかくする
・心臓の働きを改善
・認知症や肺の病を改善

 
人間での治療は行われていないのか?
ケルセチンを配合した治療薬の
人間での臨床研究が始まっている
という。
 
次にケルセチンはどんな食材に
含まれているのか?
玉ねぎ、ピーマン、アスパラガス
サニーレタス、りんご、イチゴなどの
ベリー系の果物に多く含まれています

植物由来のポリフェノールの
一種なので野菜や果物に含まれている。
 
ケルセチンが豊富に含まれている
飲み物があります、それは冒頭に
記した通りなので改めてご確認ください。
 
参考テレビ番組
2019年1月22日放送 たけしの家庭の医学

 

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