プール熱、正式名称は咽頭結膜熱というのですが
初めて聞いた病名です、現在関東圏で
患者報告数が増加しているとのこと、一体
どういう症状でどういう病気なのでしょう。
感染経路は主に飛沫感染と接触感染です
そしてアデノウイルスという細菌が原因。
アデノウイルス急性ウイルス感染症とも言われていて
・喉の炎症
・発熱
・結膜炎
などの症状が現れてくる。
どうしてプール熱と呼ばれているのかというと
プールで感染することが多いことから、プール熱と
言われているんだそうです。
この場合もちろん感染源となる、アデノウイルスを
持っていなければ感染することはないのですが
夏のこの季節は油断ができないですね。
とはいっても学校でキレイを徹底するなんていうのは
到底難しいことでもあります、子どもたち自体が
免疫力を鍛えるほか、感染予防はないのかと
思ったりもするんですよね・・・
それにしても本当に色々な病気が増加増加と
そういうニュースが多くなったものです
私が小さい頃にはプール熱なんて聞いたことが無い・・・
どうしてこうなってしまったんでしょうね
現代の子どもたちの免疫力低下は非常事態だと
思わずにはいられません。
まず最低限できることは、手を清潔にしたり
プールの際タオルを回し使ったりするのをやめたりなど
小さなことから予防していくしかないですね。
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