マインドフルダイエットのやり方、意識するという事がポイント

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マインドフルダイエット?
一体それってなんぞや?
って話なのですが、実践する事で
ダイエットにつながるという
マインドフルダイエットを理解して
それからやり方を紹介する
という流れで記事を進めていきます。

 

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マインドフルダイエットを知ろう!

最新研究でわかってきたのが
運動をせずダイエットができる
ということ、しかも新しい方法で
それがマインドフルダイエット。

 

マインドフルダイエットで欠かせないのが
『マインドフルネス』
体の感覚や呼吸を感じ
今このときだけを意識するというもの
以前世界一受けたい授業でも
特集していました。


マインドフルネスをちょっとだけ
詳しく知りたい場合はこちら
https://eyaurban.com/nhk%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%80%81%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ab%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a8%e3%83%9e%e3%82%a4/

 

このマインドフルネスを活用して
段々と太らない脳へと変わっていく
大切なポイントは、考えること
つまり
『食べ方を考えて痩せていく』
過去にはこんな実験がありました。

 

オランダの大学生に行った研究で
空腹状態の男女110人を2グループに分け
グループAには
マインドフルダイエットをレクチャーし
もう1つのグループBには特に指示はなし

 

すると食事のときに、グループAは
食事をあまり食べなかったのに対し
グループBは食べ続けていた
グループAの60倍のカロリー摂取を
したのです、心と脳が満たされて
いないために脳が空腹に負けていた
とでも言うのでしょうか

 

食べ過ぎで太るのは脳に操られているため
食べることで脳の快楽中枢が刺激され
気持ちよくなってしまう

 

そこで、食べる前に間を作ることが大切
食べたいと思ったときに一拍待つだけで
無駄食いがなくなり太らなくなっていく

 

簡単にまとめると
食べすぎてしまうことで脳の快楽中枢が
刺激されてしまい、食べることを
やめられなくなってしまう
この快楽を求めてしまうため
更に食べてしまい肥満となっていく
ここから一歩抜け出すためには
マインドフルネスを活用し
食事に間をあけて食べたい欲求を
一拍待つようにする

ということを踏まえつつ
マインドフルダイエットのやり方を
次項に記します。

 

マインドフルダイエットのやり方

金村義明さんが
マインドフルダイエットを実践

 

最初に行うことは
・ボディスキャン
1 背中を背もたれから離れ浅く座る
2 手のひらを上にしてひざの上に置く
3 左足の裏を意識してから
  続いて左足全体を意識する
4 同様に右足も同じように行い
次にお腹に意識をしていく
内臓はぐるぐるいっているか?
  などですね
5 そして最後に呼吸に意識をむける

心を落ち着かせて終了、眠くなるのは
良い傾向なんだそうです。

 

1日に朝と晩に5分かけて行う
仕事の合間にやっても効果はあるとのこと。

 

・食前セレモニー
ここからが本番です、料理を目の前にしたら
1 食べ物を観察・想像をする
どこで育てられたのか?
どう味付けをされたのか?など

 

2 今どれくらい空腹か10段階評価をする
3 食べ物を見る・嗅ぐ
見たり嗅いだりして体全身の変化を
感じ取っていく
4 なぜ食べたいのかを考える

 

そして食べる事に意識をむけて
食べていきます
食前セレモニーの一連の考えは
30秒ほどで完了するそうです。

 

金村さんはマインドフルダイエットを
12日間行った結果
体重は-5.2㎏
ウエストは-7.8㎝

という結果でした。

 

今回講義した久賀谷亮先生は
『無理なく痩せる脳科学ダイエット』
という著書を発売しています。

無理なくやせる“脳科学ダイエット” [ 久賀谷亮 ]

価格:1,598円
(2018/11/10 19:55時点)
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2018年11月10日放送
世界一受けたい授業より

 

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