アニサキスはサバの中にいる、対策法ってどうすれば?がん細胞も見つけてくれる?

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2017年5月13日放送の情報7daysで
アニサキスの特集をしていました

 

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芸能人もアニサキスにやられている

庄司智春さん、山里亮太さんや渡辺直美さんが
アニサキスが原因の食中毒を発症しています

 

アニサキスというのは、サバやアジ、以下などに
寄生している、特にサバに寄生している
アニサキスが原因で食中毒になる。

 

どういう症状になるのかというと、誰かが
体の中に手を入れて、胃をぎゅっと握っている感じ
痛いのと痛くないのを繰り返すようです
こういった女性は回転すし店で、新鮮な鯖を
食べて食中毒となってしまった。

 

アニサキスは胃の中で4日ほど生き続けるようです
まずは生きているアニサキスを食べない事が重要

 

アニサキスの対策法って?

アニサキスは新鮮な鯖の内臓の中にいる
鯖1尾に51匹もいた、全て内臓に居たそうです。

 

なので、頭を落として内臓を素早く取り出す
という事が重要です、しかしアニサキスの中には
身の方に移動してしまうものもいる。

 

そこでお酢でしめるという事をしてみると
実は変化はなし、酢では死滅しません。

 

塩とワサビでも死滅させられない、60度では数秒
70度では一瞬で死滅する、冷凍では24時間以上
冷凍させると死滅するとのこと。

 

イカにも多く存在しているが、この場合は
飾り包丁を入れる事で、アニサキスを切るので
予防にはなっている。

 

線虫という種類の寄生虫がいるが、これが
がんを見分ける力があるといいます
がん細胞が多い人の尿には寄っていくという
変わった習性がある。

 

嗅覚が優れているためこのような事が出来る
2019年にはガン検査での実用化を目指しているようです。

 

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