今でしょ講座、のど風邪予防3選!

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2018年1月9日放送の今でしょ講座
続いては喉風邪の治し方の特集
3つのおススメ方法があります
続いては喉風邪について。

 

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第3位 白い筋を残さずみかんを食べる

赤坂ファミリークリニックの伊藤明子先生が講義
注目するのはミカン由来の
ポリフェノール、ヘスペリジンです。

 

ヘスペリジンは抗炎症作用があり
喉の炎症を抑えてくれる
と言われています。

 

ヘスペリジンはみかんの白い筋に多く含まれ
取らないで食べる事がおすすめです。

 

風邪を引いた時に喉が痛くなるのはどうしてか?
喉が炎症を起こしているから
そもそも炎症って何でしょうか?

 

喉の粘膜の奥の所にウイルスが入り込み
そして私たちの細胞を乗っ取り増殖していく
増えていくと白血球が登場して攻撃
その結果、患部が赤く腫れて痛むのです。

 

この炎症を抑えるのがヘスペリジンです
1日の摂取目安はみかん2個程度でよい。

 

ヘスペリジンはミカンの白い筋の他にも
皮の部分にも多く含まれている、そこで
伊藤明子先生のおススメは
・みかんまるごとマーマレード

 

みかんまるごとマーマレードの作り方

作り方は簡単で、みかんの皮を洗ってへたを取り
皮ごと切っていく、そして砂糖とレモン汁を
加えて煮ていきます、とろみが出るまで
煮たら完成となります

 

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第2位 寝る前にはちみつを舐める

風邪をひくと、夜せき込んで目が覚める事って
あると思いますが、はちみつを飲むことで
せきが抑えられた、という研究結果がある。

 

風邪を引いている被験者に、何を飲んでいるか
教えzに検証をした、一方にははちみつを飲んでもらい
一方にははちみつに似たものを飲んでもらう。

 

すると蜂蜜を飲んだ方が、早く咳が治まった
という結果となったのです。

 

そもそもなぜ咳が出るのか?
簡単にいうと悪いものを身体の外に
出すための反応
が咳なんです。

 

蜂蜜は大昔から薬として使われていたそうです
抗炎症、抗酸化、殺菌や抗菌の力もある
ウイルスに作用するポリフェノールも含む

 

体内に吸収して作用する面、
患部に直接作用するという力もある
寝る前にスプーン小さじ半分を舐めましょう

 

寝る前に舐める理由は、咳が夜に出て苦しいという
事があるというのは前述しましたが、これは
日中交感神経が優位となり、活動モードとなり
夜になると副交感神経が優位となり
体調を回復、リラックスモードに切り替わる。

 

なので身体を治さないといけない、となり
夜は必要以上に咳が出やすい
悪いものを排出させるためですね。

 

伊藤先生はのどの風邪を予防できる料理を
紹介してくれました
毎日食べると喉の風邪を予防できる一品
ブロッコリースプラウトのサラダの作り方

今でしょ講座/cold-prevention-recipe3/

 

赤ちゃんにはちみつを食べさせないように
蜂蜜にはボツリヌス菌が入っている場合があり
1歳未満の乳児は食べると中毒の危険がある

 

第1位 マスクをして横向きで寝る

粘膜というのは普通は潤っていて
この潤いが色んな刺激から体を守る。

 

潤いがなくなるとのどの痛みが出たりするので
マスクをし乾燥を防ぐことで
痛みを和らげていくのです。

 

更に伊藤先生は保湿効果をアップさせるために
マスクとあるものを用います
それはワセリンを使う

 

ワセリンは石油を脱色して精製した油
鼻の穴や口の周りに塗ると
皮膚表面の膜をはり
角質層の水分蒸発を防ぐ

 

なぜ横向きで寝ると咳を緩和できる?
仰向けで寝ると重力で舌根が沈んでいく
そうなると気道が狭まってしまう
これでより咳が出やすくなってしまいます。

 

しかし横向きで寝る事で気道が広くなるので
咳も少しやわらげられるという作用がある。

 

しかし横向きで寝るのはなかなか
難しいのではないでしょうか?
睡眠中は無意識ですからね
そういう時は抱き枕を使って寝る事を
検討してみましょう。

 

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