世界一受けたい授業、ニンニクで血管が広がる?骨は緩急ウォーキングで健康的な骨と血管を!

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9月26日放送の世界一受けたい授業、今回は東大と京大の
対決、のようなスペシャルをやっていましたね。
その中で取り上げられた健康的に
長生きするには骨と血管どちらが重要か?というのを
やってましたのでここにメモ。

 

ここで問題
骨の危険信号は顔のどの部分に現れるか?
それは口の周り、縦じわができるとあごの骨が痩せた証拠。
骨粗しょう症の可能性があるとのこと。

 

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意外な事実対決

私たちの骨は毎日〇〇している?
答えは何かというと、骨折なんです。
全身100万か所から200万か所はミクロレベルの小さい骨折と修復を
繰り返しています、そのことによって骨は約10年間で
丸ごと入れ替わっています。

 

次に血管に関しては最新の研究でマウスの実験ではありますが
年老いたマウスと若いマウスを用意し、若いマウスの血液を
年老いたマウスに入れると、脳の機能が改善され、学習能力・記憶力が
高まったという結果を得られたそうです。
人での研究はまだまだハードルがありそうな感じですね。

 

健康になる方法対決

高脂肪食などを摂取していると避けられないのが動脈硬化や心筋梗塞。
どちらも血管が詰まってしまうという事が共通している事。
血管を広げるのが一酸化窒素という物質。

 

この一酸化窒素と同じ働きをしてくれる食べ物がありまして
それはなにかというと、ニンニクなんです。
ニンニクのアリシンが、一酸化窒素と同じように
血管を広げる効果
がある。

 

代謝も上あがりますのでダイエット効果もあり、血流が
良くなることで発毛効果もあると言われてます。
食べる量は1日に1かけらでいいとのこと、多く摂らなくていいのは助かる。
更にハグを増やすことで血流をよくする効果もあるようです。

 

一方骨が健康になる方法
骨量というのは20代前半をピークにそれから
緩やかに落ちていきます、骨粗しょう症を防ぐには
この落ち方を更に緩やかにする必要があります。

 

骨の健康のためにやってはいけない運動があって
それはマラソン、理由は走るというのがあまり
よくないようで激しすぎる運動は骨にはNG、だそうです。

 

骨に刺激を与えるのは、骨を再生強くすることに繋がるんですけども
骨の端っこにある関節の軟骨、これを痛めてしまう結果になります。

 

激しいと軟骨を痛めてしまい将来的に運動の障害につながるのでダメだと。
確かに関節を痛めてしまうと、運動をするのが困難になりますからね。
そうすると自然に運動量は減っていきますよね。

 

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骨の為にいい運動は、緩急ウォーキング(インターバルウォーキング)

早歩きを20秒、ゆっくり歩くのを10秒。
これを10回繰り返すだけで、1時間程度歩くのと
同じ効果を得られる
そうです。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

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