2016年5月28日放送の世界一受けたい授業
今回は前回放送され好評だったジョギング。
今回も元マラソンランナーの増田明美さんが
講義をしてくれます。
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生活にひと工夫?フィジカルアクティビティーとは?
マラソンに適しているのは弾性か女性か?
男性が適しているといいますが、長距離を
走るという事になると、男女差はなくなる。
更に女性は、余分な脂肪をエネルギーに
してくれる量が多い。
フィジカルアクティビティーというのを意識
していきましょう、身体活動という意味で
普段の生活で運動とは言わないが一工夫加えよう
という事に気を付ける。
例えば
・椅子に座る時も背もたれを使わず座る、そして
・電話がかかってきたときもたって話す
そうすると自然と歩いたりしてしまう。
・フローリングを拭くときは、雑巾がけをする
外へ出たときに歩くときもポイントが2つあり、
・肘に角度を付けて引く
・大股で歩く
という事を心がけるだけでも消費カロリー数が変わります。
大切なのは日々の生活で身体を動かすことを
意識することです。
スーパージョギング術のやり方
1 走る前にまず、両手を上げる
2 おへそを斜め上から引っ張られているような感じで
その場でスキップをして走り出していく
3 ひじに角度をつけて走る
ジョギングのベストな速さは、走りながら話が
できるスピードが良い、これは話が出来なくなると
乳酸値が高くなってしまうため、乳酸というのは
疲労物質です。
疲れにくく、そして脂肪燃焼にもいいので
走りながら話が出来るスピードを心がけましょう。
だけどどうしても3日坊主になってしまう事ありますよね?
それを克服するためには、最初の5分が勝負。
どういう事かというと、ウォーキングは足への負荷
着地時に体重の1.5倍、ジョギングは3倍となる。
なので最初の5分間は、身体的の負担が大きい時間帯。
この5分間で起こっているのが酸素不足、なので苦しく感じる。
急な運動に対応できず必要な酸素が取り込めない
しかし、この5分を過ぎると段々と体に取り込める
酸所の量が増えていきます、そしたら5分を過ぎると
体の酸素不足を解消することができます。
ジョギングして疲れたときやもうひと頑張りしたい時
どうすればいいのか?それは息を吐く。
息を大きくはくと、乳酸なども消えていくそうです。
自分のペースを守りながらジョギングを楽しみましょう。
以上となります。
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