今でしょ講座、靴のすり減り方で身体の不調がわかる?足指体操も行ってみよう

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2018年2月13日放送の今でしょ講座
今回は靴のすり減り方についての特集
靴のすり減り方で様々な不調が
わかってくるそうです
桑原靖先生が教えてくれます。

 

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靴のすり減り=身体が歪んでいる?

ワースト3 靴の中心部分と踵がすり減っている
かかとだけすり減っている人も注意
身体への影響ですが、つまづきや
ひざ痛、姿勢の悪化を招いてしまう。

 

歩き方にも特徴があり、猫背なんです
そしてアキレス腱が硬いという
特徴もあります

 

アキレス腱が硬いと足首を倒す動作が
上手くできないので、体重の移動もうまくない
なのですり足になり、つまづきやすくなる。

 

アキレス腱のストレッチが重要となる
しかし桑原先生の話では
間違ったやり方を
している人が多いそうです。

 

伸ばしたい方のひざを伸ばして
つま先をまっすぐにする

という事を意識して
アキレス腱を伸ばしましょう。

 

そして健康長寿がやっていた腕を振って
歩くこと
で猫背を防げます。

 

ワースト2 靴の外側がすり減っている

靴の外側がすり減っている人は
膝の内側が痛くなるという特徴がある

 

外側に重心がかかると、太ももの
筋肉が衰えているという事
特に太ももの内側の筋肉です。

 

衰えている事でひざにも負担がかかり
歪みの原因につながっていく
そして歩き方もつま先が外側を向いて
歩いているのです。

 

つまりがに股で歩いているようなもの
そうなあると膝にはねじれの力が
加わっている
結果としてひざや関節を痛めてしまう。

 

改善するためには、足の内側の
筋肉を意識してつま先を
正面に向けて歩くことをしよう
多少内股で歩いても良い

 

健康長寿の方達が行っていた
坂道を歩く、もしくは階段を歩くと
太腿の筋肉は鍛えられます。

 

林先生の質問で、靴ひもはゆるく締めるのと
きつく結ぶ、どっちが足に良いのか?

 

靴ひもが緩い状態だと指が動き
筋肉のバランスが崩れる、なので靴ひもは
きつく結ぶことで足が靴の中で
動かないようにする。

 

正しい靴の履き方として
1 脱げないようにかかとから合わせる
2 そして靴ひもを足の甲の辺りで結ぶ
3 足先のひもだけは少しだけゆるくしておく

 

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ワースト1 靴の内側がすり減っている

腰痛や姿勢の悪化
ひざ痛やつまづきのリスクがあります

 

内また歩きの人に多いのが
重心の移動が内側に偏るため
足裏だけではなく、足首やひざなどの
関節にも負担がかかってしまう

 

改善するためには普段の歩きを意識して
足を動かす事が大切
足の親指と人差し指で地面を
強く蹴るように歩くようにする

 

足の指を強くする足指体操

用意するのはタオルだけ
椅子に座り、足の指でタオルを掴み
もちあげるだけ、1回1分1日5回~6回
行いましょう。

 

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健康な歩き方 つま先と踵がすり減っている

健康長寿の方達はこのつま先と踵が
すり減っていました
正しい歩き方というのはどういうものなのか?

 

踵から地面に着地し、足全体で体重を支える
そしてつま先で蹴りあげる

という動作が、正しい歩き方だそうです。

 

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