今でしょ講座、味噌汁の具ベスト3を食べて、更に栄養アップの方法も!

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10月27日放送の今でしょ講座、2時間SPで特集は
3つあります、なので分けて紹介していきます。
最後は、名医が選ぶ体に良い味噌汁の具のランキング!

 

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お味噌汁の具は何を入れていますか?

一般人の方は
1位 わかめ
2位 豆腐
3位 なめこ

となっていて

お医者さんは
1位 豆腐
2位 わかめ
3位 シジミ

となっています。

 

第3位 シジミ

いまづクリニックの今津先生に教えてもらいます。
シジミはタウリンやオルニチンが豊富、肝機能を高めてくれます。
蜆の味噌汁を食べる時にあることを2つします。

 

オルニチンを効率よく摂取できる方法は、シジミを
一度冷凍させる、そしたらオルニチンの量が8倍になると。

 

味噌のサポニンには肝臓の働きも助けてレて
シジミは良いパートナーという事になりますね。

 

続いて蜆の味噌汁の飲む時間というのも重要
疲労回復のために夜に食べるのがいいと。

 

シジミとあさりの違いは?
シジミは淡水で育ち、あさりは海水で育ちます。
シジミは塩分が少なく、あさりは塩分が多いので
なのであさりは貧血気味の人に使えばいいかと。

 

今津先生おすすめの具は、シイタケ。
しいたけの何がいいのか?しいたけに含まれるβグルカンが
免疫力を高める効果が期待できます。

 

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第2位 わかめ

日比野先生に教えてもらいます。
どんな効果を期待してワカメを選んだのか?

 

ワカメのアルギン酸が腸の大掃除をしてくれる。
コレステロールを外へ排出してくれます。

 

他にも味噌は発酵食品、乳酸菌が含まれているので
腸内が活性化されると言われています。
そうすることで、免疫力がアップして
強い体になると。

 

更に、腸の免疫力をアップさせるために他にも
なんとヨーグルトも味噌汁に入れます。
ヨーグルト乳酸菌がわかめの食つ繊維を餌にして活性化する

 

他にも食べる順番も重要で、食事の時は
ワカメは最初から食べるのがいいと。
血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

 

日比野先生が味噌汁に入れる一押しの具はトマト!
トマトといえばリコピンですね、でもどうして味噌汁に?
リコピンは加熱すると吸収率が上がります。
暖かい味噌汁に入るので、加熱という事になりますね。

 

第1位 豆腐

ポイントはイソフラボン、味噌にもイソフラボンはありますが
味噌は吸収されやすいイソフラボン、豆腐は
それを補助してくれるようなイソフラボン
だそう。

 

更に栄養をアップさせる工夫があり、調理するときに
鰹節のがらをすてないで食べること。
どうしてかというと、メチオニンという必須アミノ酸が
豊富に含まれているので、食べた方がいいと

 

1日1食くらいは摂るといいとのこと、飲み過ぎると
塩分が気になるので。

 

さらに豆腐の味噌汁と組み合わせて食べるのがあります。
それは肉料理、植物性と動物性のタンパク質を同時に
摂れるので、栄養のバランスがいいと。
その他の食事のバランスも気を付けましょう
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

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