酢パプリカを作ってみました、健康効果は?

雑誌を見ていたら、酢パプリカの事について
記されていたので、早速作ってみました。

 

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酢パプリカの作り方はとっても簡単です

パプリカは赤と黄色のパプリカを用意しました
そして食べやすい大きさにパプリカを切ります
こういう感じですね。

 

パプリカは緑黄色野菜で、栄養価も高いと言われている
特にビタミンCは、加熱をしても壊れにくい性質もある
もちろん生で食べるのもいい。

 

更にβカロテンも含まれています、抗酸化作用として有名です
現代人が不足している栄養素がパプリカには多い。

 

そのあと、いつものように残留農薬を取るため
パプリカを15分程度浸けました
相変わらずですね、仕方ないですが・・・

 

そしてパプリカを漬ける容器を準備します
そこへパプリカを詰め込んでいきます
隙間なく入れた方がいいと思いますが
私はおおざっぱなので入れ方は適当です(笑)

 

そしてお酢を入れますが、私がみた雑誌では
お酢と砂糖、お水を用意しそれを沸騰させる
と書いていたのですが
私は砂糖を入れるのは嫌だったので入れないで
そしてお水も使わず沸騰もさせませんでした
その理由はこうです

 

お酢を沸騰させると酢酸が蒸発していく

お酢で一番大切な栄養、酢酸が沸騰することで
飛んでしまいます、これってとってももったいない
お酢の栄養がほとんどなくなるという事ですからね

 

お酢を沸騰させるとわかりますが、目がしみる感じが
しませんか?あれは酢酸が蒸発して上がっていくので
目がしみたりするのです。

 

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酢酸って体にどういう健康効果があるのか?

よく言われるのが血圧低下と内臓脂肪が減るという事
その他にも、疲れた時に摂取すると疲労軽減にも
繋がる
という話も。

 

そんな酢酸を沸騰で飛ばしてしまうのはもったいない
という事もあり、私はお酢をそのまま容器に入れて
1日漬けるというのを選択しました。

 

1日後はこのような感じで出来上がり
これが酸っぱくて美味しいんですよね~

 

消費期限は1週間程度と記されていました
お酢が好きで、パプリカも好きな人なら量にも
よりますが1週間もあれば食べられるでしょう。

 

今回は一口サイズに切って食べましたけど
これを細長く切って、サラダと一緒に食べる
というのもありかもしれません。

 

酸っぱいのが苦手な方は、お水を足したり砂糖を
足したりするのもいいかもしれません
分量は、お酢が200mlだとお水も同量、そして砂糖は
お好みの量を入れてください。

 

作り方も簡単でおススメの料理です
是非とも試してみてくださいね!

 

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