マイオカイン=筋肉ホルモンは鍛えれば分泌される!

マイオカイン・・・最近注目されている
筋肉ホルモンです、筋肉ホルモンは若返りホルモン
このように言われたりすることもあります。

 

この筋肉もしくは若返りホルモンは
既に種類で言うと100を超える数が
発見されているとのこと。

 

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マイオカインが人間の体にもたらす影響って?

運動や体を動かしたりして分泌されるマイオカイン
その全ては未だわかっていないのですが
発表されているのは
・認知症の防止
・動脈硬化予防
・骨を強くする
・脂肪を分解してくれる
・がん細胞を抑制してくれる

等、体にいいことだらけなのです。

 

でもこれだけの恩恵を得るためには、体を
鍛えるのも激しい運動をしないと
いけないんじゃないの?って思うかも
しれませんけど、実はそういうわけではない。

 

激しい運動やトレーニングよりも継続が重要

ハードなトレーニングをするよりも、少しずつ
コツコツと継続するトレーニングのほうが重要。

 

自重でカラダを鍛えるのもいいと思うし
負荷の弱い器具を使って鍛えるのもよし
まずは継続していくことからです。

 

鍛え方にも色々な方法があります
自重で回数をこなしていったり、動作を
早くしたり、あとは腕立て伏せを例えに出すと
5秒かけて腕を曲げて、5秒かけて戻す
というような方法、実はこれ結構じわりと
筋肉にはいい刺激となります。

 

とっても面倒だな・・・って最初は思います
しかしこの筋肉が衰えることで
身体の老化を防いでくれるホルモンが
減少していってしまう
のです
そっちのほうが嫌じゃないでしょうか?

 

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更に筋トレや運動は長寿遺伝子にスイッチを入れる

長寿遺伝子というのも最近耳にする事が
多くなってきた言葉、これは運動をすることで
スイッチが入るのです。

 

これに関しても激しい運動は不要、激しい運動をすると
長寿遺伝子が入らない、ということではないのです

 

激しい運動を長い時間、そして期間やっていると
活性酸素が多く発生してしまう、そのせいで
身体を筋トレ以外でも傷める結果にもつながり
老化のスピードが少し早まってしまう。

 

男性の場合どうしても、筋肉隆々の身体に
憧れがある人って結構多いかと思いますが
筋肉を継続して維持していくという方向の
トレーニングも取り入れてみるのもいいかもしれません。

 

マイオカインのことについて、まだまだわからないことが
多いのですが、分泌をさせるということに関しては
自重運動や簡単なトレーニングだけでも
分泌されますので、是非参考にしてみてください。

 

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