男性更年期障害、男性ホルモンが減ると起こる事とは?

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男性更年期障害が最近問題となってきている
女性だけではなく、男性にも
更年期障害はあるのです。

 

どういう症状や特徴があるのか?
また男性更年期障害の状態を良くして
いくためにはどうすればいいのでしょう?

 

 

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あなたの夫にこういう事ないですか?

既婚女性3名による座談会が行われ
自分の夫は普段や休日はどのように
過ごしているのかを聞き取ることに
3名の夫の年齢は40代から50代です
順天堂大学附属浦安病院の辻村晃先生が
モニタリングをすることに。

 

1人目の奥さんの夫は、朝起きると
2時間ほどで電池切れとなり再び睡眠
そしてお腹空いたと起きて、そして
食べ終わると再び眠る
この一件で奥さんと夫は大げんかを
したそうです、わからなくもない・・・

 

実はこの症状は男更年期障害の典型的症状
40代の半ばから疲れが出てきて眠くなる
体力的に落ちてきているので
家での用事が出来ない、する気にならない
というのは男性ホルモン低下の症状です。

 

次に2人目の奥さんの夫、奥さんは主に
夜の生活での悩みがある、3年ほど営みが
ないという事で、それを夫に伝えると
するにはするのだが、それから再びというのは
かなり長い期間をあけないと
しないという感じ、奥さんは女としての
自信がなくなりかけています。

 

これも男性更年期障害の典型的症状で
男性ホルモンが落ちると、性欲も
落ちてくるそうです。

 

最後の3人目の奥さんの夫、最近は
メタボに悩んでいるそうです、かつては
細かったのですがあれはどこへいったのかと
奥さんは思っているようです。

 

お腹が出てくるのも典型的症状
中高年の方のメタボ、男性ホルモンが
低下することで起こりやすくなってくる。

 

男性ホルモンには筋肉を増やす働きがある
そのため男性ホルモンが減ると
筋肉も減ってきて、太ってくるのです。

 

男性ホルモンってなんだ?

男性ホルモンというのは95%は
『テストステロン』
というものなのです。

 

テストステロンというのは
・骨、筋肉、血液を作る
・生死を作る
・メタボ、動脈硬化、高血圧を予防
・やる気、判断力を高める
・自律神経を整える

という働きを行います。

 

テストステロンのピークというのは人生で
3回あります、1つ目は産まれる前です
産まれてすぐに2回目、そして3回目は思春期
ひげが生えてきたりします
よね。

 

そして女性にもテストステロンはあります
体内での働きは上記と同じです
分泌量は10分の1~20分の1と言われている。

 

男性ホルモンが減ってくると出てくる
症状というのが20程度あると
言われています。

 

上半身で起こることは
頭痛や不眠、イライラ、めまい
火照りや発汗、不安、パニック
やる気が起きない
など。

 

これは女性の更年期障害と同じなんです
次に下半身で起こることは
頻尿、メタボ、性欲ダウン、筋力ダウン
冷え
などがあります。

 

男性ホルモンというのは加齢で徐々に
減っていくというのは仕方のない事
それ以外にも、仕事の重圧やストレスが
非常に強い時は男性ホルモンが
急激に低下することがある。

 

男性更年期障害に悩む男性の症状や検査や治療など

52歳の男性、現在単身赴任で大学講師
4年前から急に仕事に対するやる気が
なくなってきました。

 

仕事は好きなはずなのになんで?
というもんもんとした気持ちを
当時抱えていたのです。

 

男性は組織マネジメントについて教鞭を
ふるっていました、パソコンでの作業が
格段に増えていた、指が動かず
思考が止まる感じ、このような症状に
悩まされいていた。

 

納期があるのでやらないといけない
だけど時間だけが進んでいるという状況に

 

更に性に対する関心も薄れていった
些細な事でもイライラするように・・・
このような症状が出てきたので
うつではないかと思い、心療内科を受診
しかしうつとは違うと医師に言われた。

 

しかし男性の中には
不調の原因は何か?なにかを受診すれば
いいのかわからない、という悩みが出てきた
それから2年、我慢を続けている。

 

更年期障害とうつの違い
男性でも女性でも同じですが
見分け方として火照りや発汗があるか
どうかという点。

 

一概に見分けるのは難しいのですが
火照りや発汗は身体に起こっている事で
うつのような内面的な事で起こるものでは
あまりないとのこと、しかしうつ症状が
強くなってくると、このような症状が
出ることだってあるようです。

 

男性更年期障害の場合は泌尿器科へ
行く事が勧められる。

 

先程の男性も泌尿器科へ行きました
問診票に記述をするのですが、質問内容の
一部はというと
・ひどい発汗がある
・よく眠くなる
・いらいらする
・神経質になった

等が紙に記されています。

 

また血液検査でも男性ホルモンの濃度を
調べていきます、その結果テストステロンが
低く出ていたのです。

 

治療としては男性ホルモンの補充を注射で行う
他には漢方薬での治療も行われています。

 

漢方薬は
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
そしてビタミンB1のビタミン剤を処方された
注射はまだ打ちませんでした。

 

ホルモン補充の副作用というのはあり
多血症や前立腺疾患の悪化
前立腺がん、重度の肝機能障害、腎機能障害
これらを患っていると補充は出来ません。

 

男性は漢方治療を行って10日ほどたつと
段々と症状は快方へ向かっていってるとのこと
また主治医に勧められたとろろそばを
たべています、とろろに含まれる
ジオスゲニンという成分が
男性ホルモンをアップさせてくれるそうです。

 

更に男性ホルモンアップのため
適度な運動も始めました、1日3㎞の
ウォーキングを毎日のように行っている。

 

そして3週間後に再び泌尿器科を受診
症状はだいぶましになっていったそうです
イライラ感や焦りなどもほとんど
なくなったようです。

 

血液検査は半年後おき程度に
行っているとのこと、1ヶ月や2ヶ月では
男性ホルモンの量はあまり変化が
ないという事ですね。

 

男性の症状が段々と快方へ向かったのは
恐らく気持ちの面も働いているのでは?
と辻村先生は話す、理由がわかるというのは
どこか安心をするものですからね。

 

男性ホルモンをアップさせる食べ物
とろろの他にも、玉ねぎや牡蠣
特に牡蠣は亜鉛が多く含まれている
男性ホルモンには関係がある成分です。

 

またチームプレーのスポーツ
というのも大切で
チーム内での競争などもテストステロンを
上げる作用になるのではと言われている。

 

テストステロンは社会性ホルモンとも
言われているようです、周りの人と
関係をうまく築いていくというのも
テストステロンの分泌量と関係してくるようです。

 

褒められるのもテストステロンが
高まってくるとのこと。

 

 

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