腸もれ、という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
文字通り腸の内部から漏れ出ている状態
これをリーキーガット症候群と言います。

 

腸内環境とどのような関係があるのか?
今回はそのことについて記していきます
調べながら記していますが、間違いも
あるかもしれませんがご了承ください
おかしいなと思ったら、記し直します。

 

 

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正常な小腸の働き

食べたものを消化吸収する臓器って
どこかというと、胃で消化吸収されやすい
状態にしてから、小腸で主に消化吸収します。

 

小腸といえば、よく言われるのが
人体で一番長い臓器、7mもしくは8m
あると言われております。

 

この長い小腸が栄養の消化吸収を担っている
どうやって吸収しているのか?

 

小腸の腸壁、つまり腸の壁の部分には
腸絨毛と呼ばれる突起物が無数にあります
長さは1mm程度です。

 

もちろん目で確認することは難しいかと
思われます、下手な画像で申し訳ないが
このようになっている。

この腸絨毛が消化された栄養素を吸収
している、そして内部にある毛細血管が
その栄養を門脈へ通し肝臓へと運ぶ


これが正常な小腸の働きです
では次に腸もれ(リーキーガット症候群)に
なっている場合はどういう状態となるのか?

 

毒素が侵入し、アレルギーの引き金となる事も

腸もれ(リーキーガット症候群)になると
小腸がある変化を起こします
それはなにかというと、腸壁が裂ける
つまり傷がついてしまうのです。

 

小腸も粘膜は当然あります、しかし日々の
食生活などが乱れたり、ストレスを抱えたり
様々な理由でこの粘膜が薄くなる箇所が
出てきたりして、そこから傷がついてしまう。

 

先程の腸絨毛を拡大してみます
(こういう傷のつき方かどうかは不明)

切れている傷なので、粘膜がむき出しと
なっている状態です、私達の食べている
ものの中には、体内に通してはいけない
毒物も多かれ少なかれ含まれています。

 

正常な小腸ならば、これをきちんと見極め
選別し栄養素だけを通して、毒素は通さず
排出させるように大腸へ送る

 

しかし傷がついていることで、栄養素と
一緒に毒素も毛細血管に侵入してくるのです。

 

毒素が体内に入ることで炎症が起こる

では毒素が毛細血管を通って入るとどうなるのか?
異物が侵入したので、免疫細胞が退治のため
出動してやっつけにいきます。

 

その毒素と免疫細胞が戦うことで身体では
炎症が起こってしまいます
よくわからないかもしれませんが、風邪を
イメージしましょう。

 

風邪というのは
「熱を上げてウイルスを退治する」
ウイルスと免疫細胞が戦っているので
退治するために熱が上がるのです。

 

そして数日で元の平熱に治まっていく
つまりこれはウイルスを退治した証拠。

 

しかし腸もれ(リーキーガット症候群)は違う
腸壁や腸絨毛にある傷口から漏れ出ている限り
免疫細胞と毒素の戦いが長期間続いてしまう。

 

その結果、免疫細胞が劣勢になってきて
あらゆる疾患の引き金となる可能性が出てくる
・自閉症
・糖尿病
・食物アレルギー
・炎症性腸疾患
・喘息
・湿疹
・関節リウマチ
・アルツハイマー病

などです、とても恐ろしいことですよね
どうして腸もれ(リーキーガット症候群)が
起こってしまうのでしょうか?

 

あなたの食事の積み重ねが招いている?

あなたはどんな食事をしていますか?
・自炊をしていますか?
・外食中心ですか?
・コンビニ弁当やお惣菜メインですか?

実はこれら全てに
腸もれ(リーキーガット症候群)を起こす要因が
隠れていたりするのです。

 

私の稚拙記事である食の安全についての
記事に軽くでも良いので目を通してください。

食を取り巻く現状・・・もはや安全な食品を探すのは困難に


いかがでしょうか?
じゃあ何を食べればいいの?
って思っていることでしょう
私達が生きているのはそんな世の中です。

 

全てとは言いませんが、厳密な話をしていくと
自炊をしても
調味料や野菜、加工食品、飲み物に含まれている
・食品添加物
・農薬や肥料
・遺伝子組み換え食品や作物
・人工甘味料

等が混入しています、でも人はこう思います
「少量だから問題ないんじゃない?」
ってね。

 

確かに少量であることには変わりません
しかし私たちは明日
この世から消えるのでしょうか?

 

そういうわけではないですよね?
人生80年と言われていますから
少なくても平均的には80年は生きる
計算となります、その間食べて
いかないといきていけません。

 

そんな中生真面目な人は1日3食を摂り
2食という人も、1色という人も
いることでしょう。
その間毎日上記の毒素に晒されている
一説によると食品添加物は年間で
4kg程度は私達の身体の中に入ってくる
毎日少量ずつです。

 

ではこの食品添加物というのは100年前は
存在していたのかというと
恐らく存在していないと思うのです。

 

そのような得体の知れないものを
胃や小腸が消化をするのに、たくさんの
エネルギーを使わないで消化できるだろう
って考えられるでしょうか?
私はそうは思えないんです。

 

次に外食についての考察
外食で取り扱っている食品、今は
安く色々な食事ができるようになりました。

 

しかし原材料を考えると外国産の牛肉や
豚肉、鶏肉などこれらは
成長を促進さっせるホルモン剤
病気をしないように摂取する抗生物質などを
エサに混入されて育っているのがほとんどです。

 

中には生育をきちんと行っている所もあるでしょう
しかし、スーパーでもそして安い外食でも
取り扱っているのがほとんどかと思います。

 

そしてコンビニ弁当では、防腐剤などを
使用しているため、なぜか1週間たっても
腐らないという不思議な弁当が
あったりします、最近ではこれらを
減らしていく傾向になりつつあるようですが。

 

上記の事を踏まえると、相当量な毒素を
胃や小腸が処理するため、大量の消化酵素や
ビタミン、ミネラルが消費されていく。

 

これが長期間続くことで、段々と胃や小腸の
粘膜が弱っていき、穴が開いて傷がつき
傷口から毒素が入っていってしまう。

 

もちろん食事だけが原因ではありません
他の要因もきっとあることでしょう
そして胃や小腸の消化能力も人によって
千差万別なので、一概にこうである
という事を言えません。

 

ただ私が思うには最悪、上記全てが
関係していると考えても大げさではない
と思っているのです。

 

飽食の時代ですが、その反面
何世紀も前の人達は口にしたことも
ないものを私たちは口にしているのですから。

 

腸もれ(リーキーガット症候群)対策はあるのか?

病院での治療が難しいと言われている
腸もれ(リーキーガット症候群)
では仮に患っていた、患っていない
ということは抜きにしてまずは
対策から考える必要があります。

 

治療法がないというだけあって情報は
少ないのですが、ネットで他サイトを幾つか
拝見した中で、よく記されていたことを
ここに紹介します。

 

・添加物や甘味料、加工食品を避ける
上から読んでいただいた人ならわかると
思いますが、まずはここからですね
摂取を完全に避けるということは
かなり難しいので、それだったら摂取する
量を減らしていくことから始めましょう。

 

・食品はオーガニックや自然農法の野菜を食べる
これも上記に通じるものがあると
思いますが、安全な野菜やお肉、魚に
徐々に変えていく。

 

・断食 1日だけでも良い
断食をするとどうなるのかというと
やっている間は、食べ物が入ってこない
つまり内臓を休ませることが出来る
これはとても重要な事です
休む間もなく働いているため
腸もれ(リーキーガット症候群)を
起こしてしまったわけですから。

 

・ボーンブロススープを飲む
これは記されているのが多かったですね
ボーンブロス自体、作ったことがなく
私も挑戦をしてみたいと思っています。

 

豚肉や鶏肉の骨をじっくり長時間煮込む
事で出来上がります、もちろんここで
使用する骨というのは質の良いエサで
育った豚肉や鶏肉の骨を使用する必要がある。

 

腸もれ(リーキーガット症候群)についての
記事はこれにて終了です。

 

 

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