主治医が見つかる診療所、デザイナーフーズ・ピラミッドとは?キャベツは特にオススメ!

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2016年1月18日放送の主治医が見つかる診療所、今回は
がんの最新検査法、そして予防法などの3時間SP。
そこで今回は、がんを予防する食材に特化して紹介。

 

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アメリカの健康料理の指針?デザイナーフーズ・ピラミッドとは?

がん予防に役立つとされている食材があります。
その重要度を1軍、2軍、3軍と分けていて
1軍ほどがん予防に重要と言われている食材です。
ピラミッドがこういう感じ。(上から一軍)
DSC_0940
野菜ばかりの食材ですが、トップはにんにくですね。
臭いは気になるところですが、やはり健康には
欠かせない食材なのでしょうね。

 

アメリカではこのデザイナーフーズ・ピラミッドを参考にし
1990年代、ガンでなくなる方の
のピークを迎えていましたが現在では
癌でなくなる方が15%も減少したと言われています。

 

がん予防食材、キャベツの力とは?

イソチオシアネートというのが、キャベツには含まれている。
世界中の研究者が、キャベツに注目しています。

 

イソチオシアネートは、アブラナ科の野菜に含まれる辛みの元
となる成分です、キャベツの他にも
・大根
・ブロッコリー
・カリフラワー
・白菜

等にも含まれています。

 

もっと驚きの情報としては
イソチオシアネートは、がん細胞自体を自滅に
追い込む作用があるのです。

 

どういう事かというと、がん細胞のある所にイソチオシアネートが
集まり働きかけます、するとがん細胞は自然に
消滅してしまう、おまけに正常細胞にはほとんど影響がない

将来的には抗がん剤に変わる存在になるかもしれないと
言われています。

 

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キャベツを1日にどれくらいの量を摂ればいいのか?

150gが目安とされています、千切りにすると
結構な量になりますが、しっかり食べましょう。
しかし、千切りばかりでは味気ないですよね・・・

 

キャベツの食べ方にひと工夫

愛知県田原市にはキャベコロ定食というのがあり
キャベコロのコロ、というのはコロッケの事です。
ジャガイモは一切使ってないそうです。

 

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キャベコロの作り方

1 細かく刻んだキャベツを塩ゆでする
2 水気を切ったら、コショウとマヨネーズで味付け
3 炒めた玉ねぎ、にんじん、シイタケを混ぜる
4 固めのホワイトソースを入れる
(紹介していたお店では、そのほかにも
 シラス、ツナ、カレー粉などを混ぜていました)
5 すべての材料を混ぜ合わせて俵型に整える
6 卵とパン粉で衣を付けて油で揚げて完成!

 

キャベツ農家さんが食べる巣ごもりたまごの作り方

1 キャベツを半玉、千切りにする
2 フライパンにハムを焼いて、その上に千切りのキャベツを乗せる
  フライパンいっぱいになる位に入れてOK
3 その千切りの山に穴を所々に開ける
4 穴の所に生卵を落とす、卵は溶かなくていいです
5 蓋をして5分ほど蒸し焼きにし、塩コショウをして出来上がり

 

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きゃべおこの作り方

1 キャベツ半玉を千切りにする
2 溶き卵を千切りキャベツに絡ませる、しっかり絡ませてください
3 チーズとソーセージを卵をからませたキャベツに混ぜる
  (ソーセージは細かく切る)
4 フライパンに混ぜた具材を入れ、ふたをして5分蒸し焼き
5 裏返して再び5分蒸し焼き
6 ソースやマヨネーズをかけて完成

 

きゃべおこのおこ、というのはお好み焼きの意味。
小麦粉を使っていないので、糖質は少ないです。

 

ワサビの辛み成分ががん予防に!?

他にもワサビもがん予防に役立つと言われています。
わさびの辛み成分ががん予防に良いと。

 

1日5gを目安に摂取したいところですが、毎日あの辛い
ワサビを食べ続けるのは大変ですね、なので1日5gでなくても
いいので、毎日少しずつ摂るようにしましょう。

 

市販されているわさびのチューブにも辛み成分は
含まれています、ですがちょっと注目してみてほしい
ポイントがあって、ワサビのチューブが入った箱です。

 

本わさびにしか、このがん予防に役立つ辛み成分は
含まれていないので、箱の裏に書いてある成分表示
ここに本わさびが一番最初にかかれているわさびの
チューブを選びましょう

以上となります。

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