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NHKスペシャル、人体は巨大なネットワーク、ANPやEPO、TNFαやレプチンはメッセージ物質(ホルモン) である!

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2017年9月30日放送のNHKスペシャル、今回は
全8回からなる人体の特集の第1弾
『神秘の巨大ネットワーク』
タモリさんとiPS細胞の生みの親
山中伸弥さんが登場する番組です。

 

 

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人体、驚きの新世界!巨大なネットワーク

実はタモリさん、28年前にもこのNHKスペシャルで
人体について特集されていた時、司会を勤めていた
当時最先端の機器を駆使し、人体の様々な
臓器の映像を映し出していました。

 

あれから28年経ち、医学は格段の進歩を遂げた
今では様々な臓器の細かい部分を
映し出せるようになった。

 

これまでは脳が指令を出して、他の臓器が
動いていると考えられていたが、実は臓器と
脳が密接に関係し情報交換をして
動いているという事がわかってきた
のです。

 

全ての臓器同士が声を掛け合いながら
細胞が動き、情報を交換している
その情報交換に異常がみられると病気になる
という事も考えられている。

 

世界初の映像でとらえた体内映像
アメリカにあるハワードヒューズ医学研究所
顕微鏡開発でノーベル賞を受賞したエリック教授
どういう顕微鏡かというと、生きた細胞の
躍動した姿をありのまま見る事が出来る顕微鏡
です。

 

ミクロの細胞を丸ごとスキャンし立体的に
再現するというものです。

 

更にすごいのが、一つの細胞の中身を透かし
その中身すら見られること
これは世界で初めてとらえられた。

 

例えばがん細胞があるとして、その付近を免疫細胞が巡回し
がん細胞を発見、すると免疫細胞はがん細胞に対し
くっついて、免疫細胞の中から攻撃物質を
がん細胞に当てていくのです。

 

日本でも自治医科大学で世界初の試みが行われた
特別に開発された顕微鏡に8kカメラを取り付け
いきた体の中を映し出そうとした。

 

すると血管の中の血液や、免疫細胞が映し出され
細菌やウイルスなどの敵を探すために免疫細胞が
動いているのもみられました。

 

血管の中に血栓が映し出され、それが詰まる
というのもみられた、凄いですね・・・

 

こうしたことでわかったことが臓器同士の会話
衝撃の映像は腸の中でみられた、腸にある絨毛という
部分にフォーカスすると、腸の細胞を捉え
その中がキラキラと輝いていた、この後起きた変化は
腸の細胞からミクロの物質が噴き出した。

 

この噴き出したものはなにか?これが血液に乗って
全身に運ばれる、そして脳や胃やすい臓などに
腸からのメッセージを受け、特別な働きをする
メッセージというのはいわゆるホルモン

 

これは腸がメッセージを発信する瞬間をとらえた
ものだったのです、どんなメッセージを
伝えているのか気になりますよね。

 

メッセージというのは、例えばですが
・ご飯が来たぞー
という事でもある、それを腸が他の臓器に伝えて
各臓器が違う反応をするのです
腸だけではなく、他の臓器もメッセージを発する
人が食事をしたことで、それに対する準備をするのですね。

 

がんの転移を防ぐ大発見!?カギを握るANP

国立循環器病研究センターの寒川先生が開発したのですが
かつて医学会ではメッセージ物質を出すのは
脳など限られた臓器だけと考えられていた。

 

そのメッセージ物質はホルモンという事は先述しましたが
時が経ち脳以外からもこれが見つかった
それは心臓です、その心臓のメッセージを伝える物質を
調べるとANPというホルモンが
見つかったのです。

 

心臓がどんなメッセージを発しているのか?
例えば血圧が上昇し大きな負担がかかると
心臓のメッセージ物質ANPが分泌される
これは疲れたというメッセージを発している。

 

それが血管を通じ全身の臓器へ送り出される
いち早く反応したのが腎臓です
ANPをキャッチする装置があり
メッセージを腎臓が受け取ると、尿の量を増やす
身体の水分を排出することで
血液の量を減らし心臓の負担を軽くする
ためです。

 

その後ANPの更なる働きが判明した、がん治療の世界に
革命をもたらしたと言います。
ANPが新しい薬として利用されている
がん手術の際、患者にANPを投与すると
再発や転移を大幅に抑えられる事が明らかになってきた

 

手術の時に投与された人、されなかった人を比べると
投与していない人は2年生存率は67%
投与された人は2年生存率は91%となった

 

更に全身の血管もANPを受け取っている
血管壁にはANPを受け取る装置があり
そこで起こる変化は血管壁のささくれを失くしてくれる
これがある事で心臓に負担がかかるのです

血管壁を修復する、というのもまた
がんの転移防止や予防につながる。

 

血管壁の傷んだ部分に仮にがん細胞がついてしまうと
その中に入り込んでしまう、その結果がんの
転移へとつながってしまう、それをさせないため
血管壁の痛みを失くしてくれる。

という事を寒川先生が研究しANPの薬を開発された。

 

更に心臓以外の臓器もメッセージ物質(ホルモン)を放出する
腎臓に酸素が足りない時に出す物質はEPO
これは持久力をアップさせてくれる
脂肪もレプチンというメッセージ物質を出す
脳に働きかけ、食欲や性欲までコントロールする。

 

もう少し臓器同士のやり取りをわかりやすく伝えると
例えば・・・
心臓が疲れたーというメッセージ物質を発したら
血管は、血管内をきれいにする!
腎臓は、尿を出して負担を減らすよ!

という風に情報を交換し、それぞれの臓器が
実行してくれるのです。

 

そのメッセージ物質は数百種類も見つかっている
これを全身に送り届けているのが血管です
血管は血液や酸素を運ぶ以外にも
情報回路の役割も果たしている。

 

高精度のカメラで手のひらを撮影すると
これだけの血管があるのです、縦横無尽に
張り巡らされていますね。

日本でもがん検診で新たな変化が・・・

今年の7月、国立がん研究センターで新たな発表があった
これまではがん検診は、マンモグラフィーや
腸の内視鏡検査や超音波検査をしてましたが
この度血液1滴で13種類もの早期がんの発見を
可能にする検査が登場、判定精度は95%といわれている。

 

13種類というのは現在これらのガンのことである

 

この検査で調べるのも、メッセージ物質(ホルモン)です
メッセージを発しているのはがん細胞、そこから出る
エクソソームというがん細胞が出すカプセル
この中に厄介なメッセージを隠している
これがあるため
エクソソームはがん細胞の武器にもなっている。

 

例えば乳がんはなぜか通常ガンができにくい
脳に転移します、その理由もエクソソームの働きにあり
元々脳の血管には厳重なバリアがあり
がん細胞は脳の中に入れません。

 

そこで乳がんの細胞は、まずエクソソームを
血液中に放出し脳内血管壁に貼りつき
血管と会話をする、その際がん細胞は
正常な細胞と偽り、バリアを緩めるように働く
そして血管がバリアを緩めると、転移へとつながる

 

このエクソソームを逆手にとって検査をするのが
この度発表された血液1滴で出来るがん検診
実はがん細胞が出すエクソソームは、がんの種類によって
中に含まれる物質が異なる事がわかっている
それを調べれば、体内にどんな種類のがん細胞が
潜んでいるかがわかる
というのです。

 

しかし!この検査は3年後の実用化を目指している
という事なので、まだ検査をすることができません

 

免疫の大暴走を撃退!TNFαの信号抑制で関節リウマチ最新治療

番組で紹介された女性は小学5年生の時にある病を発症
それは関節リウマチです、国内の患者数は70万人いると
言われています。

 

様々な治療法を試してきたが、いまだに良くならない
この病気も体内のメッセージ物質の異常が
原因だと考えられているのです。

 

この異常を起こすのが免疫細胞、これが謎の
メッセージを出して病気を引き起こすという。

 

関節の中で免疫細胞が盛んにメッセージ物質を
出している、TNFαというメッセージ物質で
これを免疫細胞が受け取り、臨戦態勢となる
更に警告メッセージを拡散していく。

 

しかし実際には外敵などいない、関節の組織を
敵と勘違いしているだけ、その時免疫細胞同士が
合体し破骨細胞に変化し、骨を攻撃し
強い炎症を起こすと考えられている

 

この仕組みがわかったおかげで、新たな薬を
女性は注射で投与する事となった
開発された薬は関節部分へ移動
TNFαの異常なメッセージの発信をブロックする
役割のある薬です、女性はこれで症状が
多少落ち着き、その結果足の関節に少し隙間が出来ました
明日は腎臓についての特集です。

 

 

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