2018年1月31日放送の
ワールドビジネスサテライトで
肝臓がんの治療の特集をしていました。

 

 

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肥満が招く肝臓がん

高コレステロール食を続けることで
脂肪が肝臓に溜まる脂肪肝
放置していくと長い年月をかけ
肝臓がんとなってしまうのです。

 

肝臓がんの主な原因は肝炎ウイルス
過度な飲酒と考えられていたが
最近では脂肪肝から肝臓がんになる
という事も増えてきている。

 

国立国際医療研究センター、30代の男性が
入院してる、1ヶ月前に肝臓がんが見つかった

 

原因は肝炎ウイルスでした
男性は最新の手術を受ける事に
医師が準備したのは
『ICG』
という特殊な薬剤です。

 

肝臓のタンパク質と反応し光る性質がある
このICGを癌の近くの太い血管に注射する

 

肝臓には太い血管があり、血液はそこに
繋がった毛細血管の範囲にしか流れない
肝臓がんは血管の中を通って転移するため
血液が流れる範囲に広がっている可能性がある

 

そこでICGを注射する事で
血液が流れている範囲を光らせる事で
小さながんでも見つける事が出来て
ガンがある部分を比較的正確に
切除する事が出来る、肝臓は切除
しすぎると命に関わる臓器なので
出来る限り残す必要があるのです。

 

しかしこのICG薬剤の肝臓がんの治療は
現在臨床研究中です

 

国立国際医療研究センターの
國土典宏先生は、ICGを使う事で
正確で安全で出血がすくない手術が
出来るという話をしていました
肝臓は残せるに越したことはない
というのが今のコンセンサスだと話す。

 

手術が出来ない患者への治療も進歩している

国立がん研究センター中央病院では
70代の男性、2か月前に肝臓がんが見つかった

 

男性は高齢のため手術は受けられない
そこで受けた治療というのは
MRI+放射線治療が出来る日本に1台しか
ない治療機器です
治療は台の上に寝るだけです。

 

従来の放射線治療というのは
肝臓が呼吸で動くため照射範囲は
広く設定していました、そのため
副作用を避けるため弱い放射線しか
あてられませんでした。

 

最新の治療ではがんの位置をMRIで確認
しながら放射線をピンポイントで
照射する事が出来る、周りの臓器への
副作用も少ないため治療効果も高いと
言われています。

 

治療30分で終了、通院治療が可能です
通院し続けた人の中には
ガンが消えたという人もいるそうです
しかしこの治療費は自己負担で
1回の治療は210万円となっています。

 

 

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