食物繊維摂取(特にもち麦)で大腸がんリスク低下が望めるβグルカンの力とは?

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現在男性女性ともにガンで急増
しているのが大腸がん、男女とも
ベスト3に入っています、それが
食物繊維摂取を気をつけると
リスク低下が望めるというのです。

 

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日本人の食物繊維不足の原因は欧米食への偏り

もはやわかっていることかもしれませんが
日本食は本来、食物繊維が豊富に
含まれています、まごわやさしいに
代表されるように食物繊維が多め。

 

しかし現代の食生活と言えば肉食中心で
欧米食が非常に好まれている状況です
味が濃く脂肪分が多い、そして糖質を
過剰に摂取しているのも問題です。

 

糖質は過剰に摂取すると中性脂肪となる
また脂肪分を分解する際、胆汁がその役割を
果たしているのだがそれが大腸に
漏れ出してしまうと発がん物質の元となり
リスクが高まっていく。

 

まだまだ大腸がんのリスクを高めてしまう
食生活というのはあるが、一般的には
上記の様な食生活を長年続けていると
リスクが上がってしまうのは間違いはない。

 

もち麦に含まれるβグルカンが大腸がんリスク低下の救世主?

日本人は昔、麦を主食として
食べていたという話もあります。

 

特にもち麦はβグルカンという成分が
含まれており、これは腸内細菌
特にビフィズス菌などの有益な菌の
餌となっている。

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それらの菌がもち麦に含まれる
βグルカンが届き食べると
腸内細菌は短鎖脂肪酸を分泌する
脂肪の燃焼の手伝い、免疫力UPや代謝UP
便通を良くしたりという事に期待が持てる。

 

またβグルカンは消化器臓器に対し
負担を軽くしてくれることも考えられている
もち麦自体、食物繊維も豊富で
これが消化を緩やかにしてくれたり
小腸での栄養の吸収もゆっくりにする。

 

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どうやってもち麦を食べるといいだろうか?

現在もち麦は過去の健康番組でも
話題になっていたので、スーパーでも
比較的手に入りやすい食材です。

 

白いご飯と一緒に混ぜて炊くのも
いいですし、玄米と一緒に炊いてみるのも
いいかもしれませんね。

 

もち麦のみ炊くというのもあります
炊き上がったらサラダと混ぜたりして
食べるという感じに。

 

たくさん取ればいいというものではなく
バランスを考えて摂取しましょう
主菜副菜などを考えて

 

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