教えてもらう前と後、手の触覚が衰える理由

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2018年3月20日放送の
教えてもらう前と後、今回は
体の老化予防4連発
続いては爪楊枝5本と1円玉で
ある年齢が分かるという特集。

 

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手の触覚にも衰えがある?

彩の国東大宮メディカルセンター
平松類先生が教えてくれます

 

最近こんな事感じていませんか?
・スーパーの袋がめくれない
・本もめくりづらくなった

私はスーパーの袋に感じます。

 

これは乾燥だけが原因ではなく
他にも理由がある、それは
触覚が老化している

 

どういうことなのでしょうか?
触覚の衰えというのは、例えば
手の平には触覚神経がたくさんあり
これが肌の弾力の減少や
神経の点の数の減少で起こってくる。

 

加齢だけではなく、紫外線などの
肌への刺激や乾燥した場所で
長時間過ごす
という事も
触覚の衰えの原因と考えられる。

 

触覚が衰えているかどうkは
ディスク・クリミネーターという
検査器具を使うのだが
お家にこれがあるわけ無いですよね。

 自分で触覚の衰えをチェックするには?

しかし、家庭にある爪楊枝5本と
1円玉で検査を再現することが出来る。

 

爪楊枝1本、爪楊枝を2本つなげる
爪楊枝2本の間に1円玉を挟む
この3種類の爪楊枝を用意

 

これをランダムに指先に当てて
何本のものが触れたかをあてる

 

4mm幅の違いがわからないと
触覚年齢が46歳以上
2mm幅がわからない、これは要注意

 

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触覚の衰えを改善していくためには?

まずは指の湿度を保つことが大切
更には目を閉じて小銭を触り
いくらかあてるなど
積極的に指先を使うことが大切です。

 

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