食材総選挙で医師が選んだ10品はあれか!

健康情報
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疑問

医師が健康に良いという
食材ベスト10なるものが
放送されたようね?

笑顔2

そうなの
食材の健康効果に関しては
何度も放送されているけど
医師自体がおすすめは
これだ!っていうのを選ぶ
っていうのは、なかなか
放送してなかったわね
何せ300人が選んだみたいよ

怒り

300人!?
それだけの大人数・・・
期待せずにはいられない
早く教えて管理人!

 

ということで早速ではありますが
医師が選んだ食材ベスト10を
1位から順番に記していきます。

 

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第1位 納豆

がんや2型糖尿病、認知症
脳梗塞や心筋梗塞
腸内環境を整える

まさに万能食材と言っても
過言ではありません、それほど納豆は
優秀な食材です。
 
血液サラサラ成分と言われている
ナットウキナーゼ
納豆にしか存在しない成分で
これが血栓を溶かしてくれる。
 

第2位 青魚

EPA・DHAが血管の若返りに貢献する
そして痩せるホルモンなるものが
小腸から分泌される
という。
 
また動物実験ではあるが
インフルエンザウイルスの増殖を
抑える力があるという
スーパー納豆菌と呼ばれるものが
抑えてくれるとのこと。
 
痩せホルモンはGLP-1と言われています
EPAが体内に入ることで
痩せホルモンを
刺激して分泌されるといいます。
 
おすすめの食べ合わせとして
切り干し大根を混ぜて食べる
そぼろ納豆、というものがある
食物繊維が豊富になり
腸内環境を整えてくれます。
 
納豆を食べる時に
注意したい食べ方がある
簡単にまとめると
1 生卵をかける
白身のアビジンが皮膚の炎症を抑える
効果を妨げてしまう

2 あつあつご飯にかける
ナットウキナーゼは50度以上で
効果が弱くなる、少し冷めてからかける。

3 混ぜる回数
混ぜる回数が多いほど
アミノ酸や甘味成分が増えるという
400回を超えると成分変化はないので
混ぜるなら400回まで。
 

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第3位 ヨーグルト

高血圧予防に有効
免疫力が高まる、肌にも良い
そして腸内環境に良い

言われていますよね。
 
ヨーグルトを食べる時に気を付けるのが
透明な液体を捨てて食べないこと
あれはホエイ(乳清)と言われていて
たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど
栄養成分が豊富に含まれています

 
1日300g程度を摂取する事が望ましい
と言われているのですが
どうしても味に飽きてくるという人も
いるはずです、そういう時は・・・
ドライフルーツと一緒に食べるとよい。
 
ドライフルーツも栄養素がぎゅっと
詰まっていますので
一緒に食べる事で食物繊維が
ヨーグルトにプラスされて
より腸内環境を整えるのに役立つ
ヨーグルトをかけて8時間以上
冷蔵庫で寝かせると良い。
 

第4位 豆腐

植物性たんぱく質が豊富で
動脈硬化の予防にも役立ち
コレステロールの値も下げてくれる

 
特にレジスタントタンパクと
呼ばれる栄養成分が、余分な栄養素の
消化吸収を抑える効果があると
言われております。
 
さらに健康効果を増すのは粉豆腐
粉末状の高野豆腐のことです
最近では取扱店舗も増えてきているという
 
悪玉コレステロール、中性脂肪などを
減らしてくれるとのこと。
 

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第5位 お酢

お酢を摂取することで
アデノシンが分泌されて
血管拡張作用があり血圧が下がる
お酢には酢酸も含まれていて
これには殺菌作用、腸内細菌を整える
力があるといわれています。
 
おからとあわせて食べると
便秘解消にもつながっていくという。
 
そして食材が持っている栄養成分の
吸収を助けてくれる役割もある
 
ご飯にかけて食べると
糖質の吸収を抑えてくれる
お刺身につけて食べると
カルシウムの吸収をよくしてくれる
 

第6位 ブロッコリー

ビタミンB・C・E
葉酸に食物繊維
と栄養素が豊富
茹でて調理をすると、栄養が
流れ出ていってしまうので
焼いたりして食べると良いとのこと
一番ベストなのは
スープに入れて食べるのが
栄養を損なわずに済みます。
 
またブロッコリースプラウトにも注目
なんと抜け毛や白髪予防にも
期待が持てる
といわれている。
 
ブロッコリースプラウトに含まれる
スルフォラファンという成分には
抗酸化作用と解毒作用がある
という。
 
白髪が生えるのは
簡単にいうと頭皮の血流悪化が
原因と考えられています。
 
スルフォラファンは血流悪化の原因と
いわれている活性酸素を
やっつけてくれる力があるため
白髪や抜け毛の改善に期待が持てる。
 

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第7位 トマト

リコピンは非常に強い抗酸化作用がある
活性酸素や悪玉コレステロールを抑え
免疫機能をアップさせるという。
 
温めて食べる事がおすすめ
リコピンはトマトの細胞壁に守られていて
常温で食べてしまうと
細胞壁を壊せず吸収されにくい

 
しかし熱を加える事で
細胞壁壊れ、リコピンが出てきて
体内に吸収されやすくなる

 

第8位 アボカド

ある成分が
傷ついた軟骨を修復する作用が
あるといわれている
2002年
フランス整形外科、リキーネ医師の研究

 
ある成分というのは
アボカド大豆不けん化物(ASU)という成分
すり減った軟骨を上記の成分が
覆ってくれるという。
 

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第9位 キムチ

植物性乳酸菌が豊富に含まれている
なにがすごいのかというと
胃液や腸液などを浴びても
死滅する事がないという。
 

第10位 りんご

近年の研究では、1日1個リンゴを
食べる事で肺の病気を遠ざけ
肺年齢を改善するという研究結果が
発表されたそうなんです。
 
どうして肺の病気を遠ざけるのか?
ポイントはリンゴポリフェノール
 
肺や気管支は加齢の影響で老化すると
炎症を起こしてきて、狭くなり
呼吸がしづらくなるといわれ
この炎症を和らげてくれる
りんごポリフェノールという
抗酸化物質とと推測されている。
 
また、りんごの切り方によっては
栄養成分を逃してしまうとのこと
おすすめの切り方は輪切り
ビタミンEが4倍多く摂取できるとのこと
 
参考TV番組
2019年1月21日放送
名医のTHE太鼓判

 

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