趣味どきっ、太りにくい体を作るためには筋肉をつけよう

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2017年1月9日放送の趣味どきっ、今回は
太りにくい体を作る、というテーマです。

 

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太りにくい体を作るには?

この日出てきたお茶は、クコの実とプルーン入り杜仲茶
クコの実と杜仲茶は、体全体を温める力を高める
プルーンは血を補い、巡りをよくする

 

・作り方
鍋に杜仲茶の葉(大さじ1)クコの実(小さじ1)
ドライプルーン(1個)ドライプルーンはみじん切りにする
水(1.1/2)を入れて強火にかける
沸騰してきたら弱火にし5分ほど煮る、こし器を使い
器に注いだら完成です。

 

太る原因が冷えからくるのかをチェック

・背中や全身に冷えを感じる
・寒気がする
・肌が青白い
・肌につやがない
・いつも体がだるい
・風邪をひきやすい
・便秘も下痢もある
・よく寝汗をかく
・電気毛布を愛用している
・平熱が低い(36度以下)

 

5個以上ある人は新陳代謝が低下しています
体温が一度上昇すると、基礎代謝は13%アップします
新陳代謝の低下は、体内の老廃物が排出できずに滞る
東洋医学の考えでは、腎の働きをよくすることで
基礎代謝を上げて太りにくい体を目指す。

 

腎の働きってこれだけあります

 

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腎の働きを高めていく方法

ずばり筋肉をつけるのが効果的、筋肉は
体全体の熱の60%を生み出しているからです。

 

代謝アップの簡単筋トレ おなかプルプル腹筋運動
仰向けになり、上体を少し起こすように息を
吐きながら頭を浮かせます、お腹の力を抜かず5秒キープ
そしてゆっくり戻していく、これを3回繰り返す。

 

2つ目の運動
座った状態で両膝を曲げて、腕を前に伸ばします
息を吐きながら上体を後ろに倒していきましょう
この時、腹筋を意識することを忘れずに
腰の部分に丸めたバスタオルを置いておくとやりやすい。

 

更に運動強度を上げるために
太ももの間にバスタオルをはさみ、500mlのペットボトルを
両手で持ち、身体を横にひねっていく
ペットボトルを横にもっていったときに息を吐く
これを3回して元に戻します。

 

筋肉の疲労を残さないためには?
38度から40度位のお風呂に普段より長めにつかる
更にツボもおす、志室と環跳というツボです

テニスボールを使って刺激を与えましょう
この二つのツボは、立ち仕事や歩きすぎで疲れた時
等にもおすすめのツボです。

 

太りにくい体を作る薬膳料理

ブロッコリーの干し貝柱煮込み

ブロッコリーは、腎の働きを高め身体を温める
干し貝柱は内臓を強化し食欲不振を解消
黒ゴマ油は腎の働きを高め老化予防に

 

材料はこちらです

作り方
1 干し貝柱を中国風スープに入れ30分ほどおく
2 ラップをかけ電子レンジ600wで5分加熱
3 スープと貝柱を分け、貝柱はほぐしておく
4 スープをフライパンに移し、塩、きび糖、しょうゆ
  オイスターソース、こしょうで味付けする
5 ほぐした貝柱を加えて強火にかける
6 煮立たせたらいったん火を止め、水溶き片栗粉を
  入れ中火にしてとろみをつける
7 1口大に切って塩ゆでしたブロッコリーを加え
  ソースに絡め、仕上げにごま油を回し入れさっと混ぜる

これで完成となります。

 

豚肉のえごまの葉包みピリ辛ごまソース

えごまの葉、豚肉ともに腎の働きをよくする
しょうがは胃腸の働きをよくし、身体を温める
ねぎは胃腸の調子を整え、身体を温める

 

材料です

作り方
1 茹でた豚肉を2㎝幅に切りえごまの葉に乗せて巻く
2 芝麻醤、酢、黒酢、しょうゆ、きび糖、一味唐辛子
  ねぎ、しょうが、ラー油を合わせる、これがソースになる
3 豚肉を巻いたえごまの葉の上にたっぷりソースをかける

これで出来上がりとなります。

 

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