遺伝性のがんというのは全体でも5%しかないようです。
間違ったがんの知識を覚えていること多いですよね。
遺伝性はもっとパーセンテージが大きいものかと思っていました。
国立がん研究センターの津金昌一郎先生に教えてもらいます。
アンジーの話になりましたね、乳房の切除
卵巣の切除をしたって有名ですよね。
この乳房、卵巣って遺伝しやすいがんだそうです。
5%の中に含まれているとも。
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がんのリスク要因
1 喫煙
2 アルコールの飲み過ぎ
3 肥満
上位3つがこうなっている、では何の癌のリスクと
なっているのでしょうか?
喫煙
肺がん、胃がん、食堂がん、すい臓がん、子宮頚がん リスク確実。
肝臓がん、リスクほぼ確実
乳がん、大腸がん、リスクの可能性あり
喫煙は恐ろしい・・・
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アルコールの飲み過ぎ
肝臓がん、大腸がん、食堂がん、リスク確実。
だけど適度ある飲み方をするとリスクは軽減されます。
食道がんになるリスクを高める食事の仕方っていうのが
あるんですけど、それは熱いものを食べる飲む、だそうです。
これで食堂の粘膜を傷つけてしまうそうです。
だけど食道がんはあるものを食べるとリスクを下げてくれる。
肥満
乳がん、リスク確実
肝臓がん、大腸がん、リスクほぼ確実
40代以上の中高年男性が最もがんのリスクが低い体型は?
・やせ形
・中肉中背
・ぽっちゃり
この3つのどれかなんですけど、答えはぽっちゃり体型。
まさかですよね。
糖尿病や高血圧がなければ、無理に痩せる必要なしですって。
だけど太りすぎはまずいです。
やはりお酒の事を気になりますよね。
たくさん飲むのはいいけど、必ず休肝日を設けてほしいと。
週に1回、たくさん飲むのであればもう少し多く休肝日を。
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がんになりにくい体型の基準とは?
性別、身長で違いは出ますが体系の目安はBMI。
今回の生徒さんたちのBMI値がこれ。
中高年のデータでしかないですが、がんのリスクが低いBMI値は
標準体重のBMI値とは少しずれているそうです。
厚労省とがんセンターの各BMI値がこれ。
中高年のがんセンターのデータによると、最もリスクが低い値は
男性では25%~27%です、先ほどのぽっちゃり体型のリスクが低い
というのもうなずけるかなと、人によりますが。
10代から30代のBMI値はこちらです。
大腸がんの予防法
大腸がんになるであろうとされる要因で、お肉の食べ過ぎ
っていうのがあります、1日100g程度に抑えるのがいいとか。
大腸がんをほぼ確実に予防できることは?
正解は運動、軽い運動をトータルで1日60分以上や8000歩以上
汗を軽くかく運動するといい。
子供の時に運動をしないと、大人になるとがん全体の発症リスクが
アップする研究結果が、子供の頃に運動をする習慣を身に付けさせましょう。
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食道がんの予防法
野菜と果物を摂取するのがいいと。
1日400g以上摂取するといい。
400g以下の人が、1日に野菜を100g足すことで食道がんのリスクは
10%も下がるというデータが。
肝臓がんの予防法
肝臓がんの8割はウイルスから。
他人のカミソリなどを使うのはNG、人の血液などから
経由して肝臓がんになることもありますので。
肝臓がんに関してはコーヒーを飲むといいようです。
詳しい研究結果はでてないんですが
なぜかリスク軽減になっているんだとか。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。
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