スゴ腕の専門外来、ねじれ腸や落下腸と上手く付き合うマッサージ法

スポンサードリンク




 

 

スゴ腕の専門外来、ねじれ腸や落下腸を上手く付き合うマッサージ法
2016年11月15日放送のスゴ腕の専門外来、今回で
7回目の放送となっていて3時間SPです。
紹介する特集が多いので分けて記事にしていきます
次は便秘の特集。

 

スポンサーリンク

便秘の原因はねじれ腸!?

久里浜医療センターの便秘外来、年間3000人以上来院し
予約は3か月待ちだそうです。
そこに水上健先生がいらっしゃいます、この先生が名医。

 

便秘のひどい3名の女性の診察をすることに
まずはレントゲンから開始、それから問診開始
問診は2分で終了しました。

 

水上先生は便秘の原因について、ねじれ腸だというのです
つまり大腸がねじれている状態なのです。

 

1人目の女性はS状結腸のねじれが原因の便秘
便が通りにくく痛みを伴う場合もある
また便が同じところに溜まっていくため腸壁が伸びてしまい
腸が通常の3倍の長さになることもある

便秘がちで尚且つお腹が痛くなることが多い人はねじれ腸の可能性あり。

 

残り2人の女性はさらにひどいねじれ腸だった
下剤を毎日飲んでいる女性は、S状結腸の他に
下剤の常用で腸が伸び切って動かなくなっている。

 

一週間便が出ない女性もS状結腸のねじれと落下腸
骨盤の辺りに腸がすとんと落ちている状態。
この女性が一番ひどいと水上先生はおっしゃっていて
内視鏡検査も通常の倍以上の時間がかかりました。

 

腸の形は遺伝的な事が多く形を変えることは
難しい
と言われている。

 

ねじれ腸とうまく付き合っていくマッサージ

これを実践したら8割9割は改善されると水上先生は
おっしゃっていましたが、本当でしょうか?

 

実践したねじれ腸が一番ひどい女性は
2.3日に1回は便が出るようになったそうです
昔は1週間以上は出なかった。

 

ねじれ腸とうまく付き合うためのマッサージのやり方はこう
恥骨の上辺りをさわさわとマッサージするだけ
少し強めに指を立ててかくような感じ、爪でかくのではなく
指の腹でかいていく感じ
です、仰向けでやった方が効果的。

 

コメント

テキストのコピーはできません。
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました