ワールドビジネスサテライトでやっていた子宮腺筋症の最新治療法、高周波切除器にマイクロ波アプリケーターを使った手術

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ワールドビジネスサテライトで、子宮腺筋症の特集を
やっていましたので、聞き逃した部分がありますので
詳しいことは、申し訳ありませんが各々で調べていただければ
ありがたく思います・・・

 

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子宮腺筋症の最新治療法、高周波切除器を使った手術

子宮腺筋症は30代から40代の女性がが多いようです。
治療法としては、子宮の全摘出というのが多いようで
難しい治療、また不妊になったりする可能性があるようです。

 

おまけに現代社会は晩婚化という事もあり、ちょうど
子宮腺筋症が比較的多い年代の方たちが
かぶってしまうんですよね、何とも皮肉なものです・・・
晩婚化が進んでいて治療を希望する人が多い。

 

ですが医療も手をこまねいているわけではなく
最新治療法が登場、高周波切除器という器具を使った手術をしています。
高周波切除器は、切除と止血を同時にできるという器具。

 

手術法としては
子宮を体の外に引っ張りだし、リング状の高周波切除器で子宮の外側
そして内膜の筋肉を削り取り、薄くなった子宮の外側の皮をを縫い直す治療法。

治療費は30万円、先進医療、入院は10日ほど。

 

どこで治療をしているのかというと
霞ヶ浦医療センターでやられているようです。
他の医療機関でもやっている所はあるかもしれませんが・・・・
ですが先ほど霞ヶ浦医療センターにアクセスしてみると
手術は平成28年3月までは予約でいっぱいだそうで
予約の受け付けもやっていません。

 

マイクロ波アプリケーターでの治療法

他にも体の負担が少ない治療法として
マイクロ波アプリケーターという器具を使ってって、子宮腺筋症の特徴である
過多月経を治療する方法です。

 

この治療法をマイクロ波子宮内膜アブレーション(MEA)という治療法です。
どういう治療法かというと子宮内膜をマイクロ波で焼いていって
過多月経出血を止めるという手術。

 

気を付けてほしいのが、妊娠を望んでいる方は絶対に
やらないようにしましょう、適応外なので。

一泊の入院で治療でき、治療費は35万円です。

 

みたものをざざっと紹介したものなので、雑な紹介と
なってしまい申し訳ありません。

以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

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