世界一受けたい授業、濃い野菜は栄養が多いはウソ?ヒジキの鉄分の量はあれで決まる!

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2017年10月21日放送の世界一受けたい授業2時間SP
今回はあなたはダマされている、というテーマ
いくつか健康関連の事も特集されていたので
記していきます、つづいては緑黄色野菜のウソ

 

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濃い野菜に栄養が多いっていうのは違うの!?

緑黄色野菜で色が濃い野菜は栄養価が多いと言われていますが
実はそうではなくて、これは嘘なんです
番組では、濃いほうれん草と薄いほうれん草が
用意されていたが、栄養価が高いのは薄いほうれん草だった
その理由って一体何なのか?

 

植物にはクチクラ層と呼ばれる乾燥や病害から守る
葉の表面を覆う層があります、この層がしっかりと野菜にあると
葉は白く薄い色になります

 

ところが窒素を含む化学肥料をたっぷり浴びた野菜は
クチクラ層が形成されにくく、濃い緑に変化
してしまう。

 

またひじき=鉄分が多いというのもウソ
理由はヒジキを製造する釜の違い
鉄なべの釜でゆでると釜から鉄分が溶けだして
ヒジキの鉄分が増加する
ステンレスの釜では、鉄分があまり含まれていないので
その結果ヒジキの鉄分が増えない

 

という事を考えると、ヒジキ自体には鉄分は
あまり含まれていない
という事がわかる。

 

鉄分が不足すると感情が不安定になったり
代謝が悪くなったりします。

 

鉄分が多く含まれている食材は
サンマや春菊などがありますので
積極的に摂取していきましょう。

 

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