5月13日放送のためしてガッテン、今回はねんざ治療の特集です。
ねんざって3日安静にするっていうのは、恥ずかしながら
今知りました(笑)

 

その3日安静っていうのは大きな誤解だったんですね。
しかもねんざを正しく治療をしないと、年を取ってから足首を手術って!?
一体どういう事なんでしょうか、ねんざの勉強始めていきましょう!

 

ねんざ3日安静すると炎症が治まると思ったら大間違い!?

70代男性のケース。
ねんざをしたのは36年前、取引先を廻っていた時の事。
乾燥器を運んでいた時にちょっとした段差に引っかかりねんざ。
整骨院からもらったシップで様子を見ることに。

 

2日ほどで腫れも治まり普段通りの生活に戻りました。
だけどそれから30年後、定年退職をしてウォーキングを
していたら痛みが・・・病院へ行くと歩けなくなると言われました。

 

レントゲンを見ると軟骨がすり減り、骨同士がぶつかっている状態に。
手術をしてからも、傷口が化膿したりして治るまでに半年もかかったんだとか。
これは長いですね・・・
でもどうして30年前のねんざで手術をするまでになったのか?

 

2人目の方60代男性のケース、10年前に左の腰から足がしびれる状態になり
ある日運転し終わり車から降りようとすると腰が動かない。
股関節も痛み整形外科に行くと過去のねんざが影響していると言われました。
この60代男性も、27歳の時にテニスをしていた時にねんざをしていました。

 

最後に女性の方、5年前に股関節が痛くなりひざにまで違和感が出るように。
右側にしびれも出たそうです、これも過去の右足首のねんざが原因と。

 

危険な足首を見分けるポイントは?

ハイキングが好きな健脚自慢の方々に協力をしてもらいました。
皆さん高齢者なのにいいふくらはぎしてるわ~

 

だけど話を聞くとねんざをしている人たちは結構多いです。
高齢者の方々の足を見るのは、慶應義塾大学の橋本健史先生。
危険度を判別します。

 

そこでちょっとした山を登り、次はムカデ競争をして
更に足つぼ5m歩行、これは痛そう・・・悶絶している人多かったです。
最後は足湯をしてお疲れ様です。

 

橋本先生はどこをみて判断したんでしょうか?

橋本先生が危険な人を選んだのは6人、共通していたのは
それは靴のかかと、足湯に入ってる時に橋本先生が
靴をチェックしてたんですね。

 

危険な足首は左右の靴のすり減り方が違うのは危険だとおっしゃっています。
こういう感じに減っていきます。
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ん~どうしてこういう風になるんでしょうね~

 

それは歩いているときの足に重心がかかっている場所がおかしいから。
写真をご覧ください。
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危険な足首の人は、紫のラインが重心なんですが外側に少しむいてますね。

 

判明!足首に潜む爆弾はこれだ!

その前に動物園へ子供たちが訪れ、足の裏を見ることに。
動物の足に墨を付けて足の裏の形を足拓とでもいうんでしょうか?
それを何枚か見せてくれました。

 

ホッキョクグマの足の裏や、猿回しのサルの足の裏など。
どうして動物の足の裏を見せてくれたんでしょうか?

 

猿回しのサルと人間の危険な足首の共通点とは?

画像を見ると共通点があります、それは紫のラインが内側をむいてます。
内側に入って、外側へ伸びている感じ。
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京都大学の中務真人先生に話を聞くことに、前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)
これはサルにはないんです、だけど人間にはあります。
ねんざをしやすい人は、この前距腓靭帯に何らかの異常があるんです!

 

サルは木に登ったりするので足首の関節が柔らかくできています。
なので木に登るときは内側にギュッと力を入れて木を掴むように上がっていきますよね。

 

だけど人は効率よく歩くために、前距腓靭帯が備わっています。
ねんざは、この前距腓靭帯が切れてしまっている状態の事をいうんです。
これが前距腓靭帯が切れている画像です、赤いところ。
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だけどどうして切れても歩けるのかというと、ふくらはぎなどの
筋肉が支えているから、加齢で爆発する!っていうのは、加齢で筋肉量が落ちたから。
前距腓靭帯が傷ついた足首は加齢で筋肉が衰え、軟骨がすり減りやすいんです。

 

健康な男性にある実験をしました、わざと靴の中の内側、土踏まずを高くして
30分ほどジョギング、そしたら走ってくれた男性は
10分ほどでふくらはぎがパンパンになったそうです。
向きが違うだけでこれだけ負担がかかっているという事なんですね。

 

本当に正しいねんざ対策とは?

本当に正しいねんざ治療はこれだけの過程を踏まないといけません。
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教えてくれるのは、日本体育大学の女子バレーボール部。
バレーボール選手は本当にねんざが多いですね~
それがレギュラー選手に起こると、勝てる試合も勝てません。

 

だけどあることをしたらねんざをすることがなくなったんだとか。
それは一体どういう事をしたんでしょうか?

 

サインペンを取り出し、足に線を引きました、どういうことでしょうか?
腓骨筋群にペンでマークを付けていたんですね。
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このマークしたところって腓骨筋群があるところ。
これが前距腓靭帯を再生させるカギ。

 

腓骨筋群を鍛えると、前距腓靭帯にも力が加わり
中にコラーゲンがあり、それが損傷を修復してくれるんです。
修復してくれるだけではなくて、コラーゲンの質が変わり
太くて丈夫な前距腓靭帯にしてくれると考えられてます!

 

運動自体も簡単で、足の親指にゴムを引っ掛けて足首の運動をします、こういう感じに。
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カーフレイズというかかと上げのトレーニングをすると
腓骨筋群が鍛えられます、ふくらはぎも強くなっておススメです。
小指側に重心が向かない様に気を付けて、1セット20回を目標に!
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以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

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