2018年5月15日放送の
たけしの家庭の医学3時間SP
今回は好評の
名医のセカンドオピニオン特集
続いては身体のだるさについて。

 

 

スポンサードリンク

 

原因不明のだるさ

国際医療福祉大学の村井弘之先生の話では
だるさの中にはおもいもかけない
病が潜んでいる事もあるので注意が
必要だという。

 

その先生が解決したのが原因不明の
だるさから救われた嫁と姑の話です
41歳の女性、老舗の料理店で働いていた
最初の異変は夜10時過ぎの事
全身のだるさを感じた。

 

しかし翌朝、なんともなくなっていた
その後もおかしなことが起こり
夕方に必ずだるさが襲ってきたのです。

 

そして総合病院へ行く事に
血液検査をした結果、異常はなし
ストレスによる慢性的な倦怠感
これがファーストオピニオンです。

 

女性は仕事で
姑に厳しく指導をされていた。

 

帰宅後、交感神経を抑える薬を服用し
薬が効いたのか、夕方の激しいだるさに
みまわれることはなかった。

 

しかし1週間後、新たな異変が襲う
電話で予約を受け付けていた時のこと
予約表を見ていたら
文字がぼやけてよく見えない
という新たな症状が出てしまった。

 

ご主人に老眼では?と言われてたので
老眼鏡を購入、そしてそれ以降
夕方になると再び体がだるくなり
薬を服用していてもすぐに息切れを
するようになりました

 

女性は料理店の大事なお客さんの
接客を担当する事に
その時料理を手渡そうとした瞬間
物が二重に見える強烈なめまいを起こし
料理をお客さんに落としてしまった。

 

急いで病院を数件回ったが
どの病院も異常なしという診断でした。

 

しかし半年後、ご主人が一つのメモを
それは口うるさくしていた姑が病院を
調べたメモだったのです
お客さんにこっそり、娘の症状が
回復する病院を聞いていたそうです。

 

そこで教えてもらった病院の先生が
国際医療福祉大学の村井弘之先生でした。

 

女性は村井先生の元へいき
症状を全て話しました。

 

村井先生は
・脳や神経、筋肉、内臓の異常による病
これらの可能性をまず調べる事に。

 

午前中に診察をし、午後に脳の検査を
してもらい午後に戻ると村井先生は
何か違和感を感じていた。

 

そこで女性の全身をくまなく見ていると
目が少し変だ、という事に気づき
自動車の免許証を見せてもらう事に。

 

免許証の写真と女性の顔を見比べて
あることに気づいた
それは左目のまぶたが下がっていた

 

そこで村井先生はもう一度体の動きを
確認する事に、指の動きを目で追う
そこで上下左右に動かすと
左目だけが指の動きを追えず
違う方向をむいていた

 

村井先生はだるさの原因を突き止めた
特別な血液検査をした結果・・・

 

わかったのは
『重症筋無力症』

 

重症筋無力症とは?

全身の筋力が落ちる難病
神経から送られる信号を受け取る筋肉に
異常が起きて伝わりづらくなる
原因は不明です。

 

だるくなる、目がぼやけるなどの症状は
全身の筋力低下が原因

 

重症筋無力症の厄介な所は
午前中は比較的元気で
夕方以降に疲労が出てくる
日内変動がある事
なので早い時間に病院へ行っても
症状が軽いため見逃される場合がある

 

村井先生が気づいたのも、女性の
まぶたの状態が午前と午後で違っていたため
その後女性は処方された薬を
服用して回復したそうです。

 

 

スポンサードリンク